プロローグ
今日話をしていく内容は基本的に情報空間っていうところをメインにいろいろと話をしていきます。
これからの時代って情報空間ってのがめちゃくちゃ広がっていく時代になってくるんですね。
なので今のタイミングでこれをちゃんとマスターしておくってことが、本当に重要になってきます。その辺を含めて話をしていきます。
そもそも情報空間ってなんぞやっていうところから、引き寄せの法則の嘘みたいな話とか情報空間を利用する方法、ビジネスを情報空間を使ってどう拡大していくのか
情報空間を上手に使って莫大なお金を集めてる企業さんっていうのがたくさんある、ということ、色々と事例交えながら話をしていこうと思っています。
ある程度先進的なというか、ここに集まっている時点で皆さんいい意味で頭のおかしい人たちばかりなので、なんとなくわかってると思うんですけど、もう今一気に時代の流れがですね変わってきています。
これまでのこう積み上げ式の時代だったりとか土の時代ってのが終わって本当に新しい価値観が始まります。
この本当の変化の時代に生き残れるっていうのは、めちゃくちゃ本当に自分自身の変化や進化を圧倒的にできる人ってのが生き残ってきますんで。そのような意識で聞いてもらえると。
これからはもう物理空間だけじゃなくて、情報空間ってものを制する人たちが新時代を制していく時代ですよっ ていう風になってきます。
もう今このタイミングで新しい時代のアルゴリズムをきちんと手に入れて欲しいんです。
どんどん時代が変わっていって、みんなが奇跡と思えるようなすごい技術を本当に扱えるようになっていきます。
情報空間とは?
そもそも情報空間ってなんぞやっていう話から色々と膨らませていきますが、もうすでに、今皆さんはこのセミナー映像を見ながらこのセミナーを受けていますよね。
このセミナーを受講したりとかどこかで何かの動画を見たりとかをしてる時点で、すでに情報空間にいるんです。
なぜかというと、セミナーを受けている間にも、皆さんは物理空間ではお尻が実は本当は椅子に触れていて、椅子の感触があったり、エアコンの音が実は無意識だけど流れて聞こえていたり、スマホとかパソコンの感触が手のひらにありますよね。
もちろん日々呼吸もしてますし、心臓も動いてるし瞬きもしてます。でも物理空間上ではそういう動きがあるけどその感覚ってあまり意識にはなくて、今皆さんはセミナーを聞いてるわけです。
それってすなわち、物理空間よりも情報空間に臨場感を感じてるっていう事で、皆さんがもうすでに情報空間にいるっていう事なんですよ。
なので言い方変えると考え事なんかをしてる時もそうなんです。情報空間って簡単な定義をしておくと、目に見えて触れるもの触れられるものは物理空間だと思ってください。
目に見えないし触れないし指差すことが できないそういうもの、これは物理空間以外のことを全て情報空間という風に定義しておきます。
言い方を変えると、例えばここにスマホがあって、スマホっていうのをいきなり今ここで分解して物理的に違うものに変えるのってなかなか難しいですよね。
しかし情報っていうのは情報であるが故に書き換えが可能。
言い方を変えると、感情も考え方も人との関係性なんかも収入もストレスもルールも体の使い方っていうのもこれ脳の信号なんです、これは全て情報です。
情報っていうのは、書き換えが可能だっていう前提があります。
これからの時代って、みんながこの情報空間を操れるようになるんです。
もっと言うと今、若い子であればあるほど、どんどんメタバースに慣れていってメタバース上で何か思ったら、何かこういうものを創造できる、作れるみたいなことは圧倒的に増えていきます。
さっき言った通りで、物理空間上では実はお尻が椅子の感触を感じてるのに、いずれか無意識になってたりとかね。
なぜかというと、脳が違うところに意識を飛ばしてる時っていうのはそっちの方にリアリティがあるんで、そこが 自分の現実に変わっていったりするんです。
その後で映画見て集中してた、 間違いなくそこに没頭していつの間にか自分がその主人公かのように中に入り込んでしまったりすることも、これもまさに情報空間ですね。
つまり皆さんは今、情報空間にも物理空間にも存在してるんだってことです。
だから考え事をしてる時、今日のお昼は何食べようかなって考えてる瞬間に、もう情報空間に、未来に、アクセスして飛んじゃってるって事なんですよね。
人間の脳って面白いもんで、ただその情報空間にもちゃんとリアリティを感じることができます。
だからホラー映画を見てる時には手に汗握ったりとか、体がその場に本当はいないのにも関わらず反応したりとか、適応したりするわけですね 。
情報空間と物理空間で、物理空間は大きな情報空間の中の一番小さい一番下の低い部分です。言い方を変えると情報空間の写像でしかないんです。
物理空間には、物理宇宙の厳密なルールがあります。
この情報空間での影響を物理空間に下ろすためには何が必要かというと、まず視点の高さと言われるその部分の抽象度が必要です。
そして何かの関係性を考える見極める目だったりとか、今日いろいろこれからお伝えをしていく技術だったりとか、必要なものがたくさん出てきます。
これから物理の時代から情報の時代に変わりますよ。
情報っていうのは感情 ・ストレスもそうだし思考パターンとかマインドもそうだし、世の中のルールとか考え方っていうのも情報ですし、人との関係性、そういったものも全部ルールで情報です。
ということは、全ての情報を書き換えてしまうことができると、皆 さんの行動が変わるわけですよね。
そうすると、行動が変わったら結果変わります。なので物理の何かを変えるよりも情報を変えた方が早いってことをぜひ知っておいてください。
これまでの地の時代っていうのは、まさにツリー構造と言って、例えば上に行くためには、いい大学に入っていい会社に入って、それで成功というような、そういった積み上げ式の時代っていう風な考え方が大多数を占めていました。
ただこれからの時代っていうのは、ますます情報空間が圧倒的に広がっていって、人が不思議な力を使い始めたりとか、いろんなことが増えていきます。
情報空間の構造
情報空間っていうのは夜空の星みたいな感じでリゾーム状だって言われてます。
これは前後左右3次元4次元と、ありとあらゆるところにこの点がたくさんあって、どことどうつながって、どう登っていくか、どこの位置に飛んでいくのかっていうのが全くわからない状態なんですよね。
逆に地の時代はツリー構造です。
下から上へ順番に優勝できるみたいなね。
そうじゃなくても、これからの時代は急に右端にいた人がポーンとなぜか左端にワープしていったりとか、突然端と端にいる人が繋がったりとか、そういうことがどんどん起こり得る世の中になっていきます。
これがリゾーム構造といいます。リゾームとは哲学者のトゥルーズとガタリさんっていう人が「千のプラトー」って本の中で人間の精神構造は、リゾーム状になってるって言って、このように図を書いて色々と表現をしていました。
リゾームは見てもらった通りで、星座に結構似てるんですよ。
夜空の星ってありとあらゆるところに点がたくさんあって、それを頭の中でつなげたら、こぐまになったとか、白鳥になったとか、そういう形なわけじゃないですか。
ほとんどの人はまず自分っていうものを中心に見据えて、自分発信で一生懸命、星座を作ろうとしてるんです。
自分っていうのはやっぱり、どこまで行っても中心にあるんだと思うものなのです。
ただ自分っていうものを見すぎちゃうと、実はこの世の中、情報空間上ではまさに星座を新しく組み替えることが難しくなってしまいます。
星座っていうのは空にある星全体を大きく俯瞰して、この星とあの星をつなげようと見れるもの。自分がその星の中に入ってしまうと、横や上くらいまでなら見れても、星全体が見れなくなる(範囲が狭くなる)
これからの時代っていうのは、この自我っていうのをいかに薄くしていくか、こういった部分も自由に星座を 作る一つのポイントになっていく。
こういう風に、とにかく恣意的にどことどうつながるかわからないっていう状態、今までは自分の範囲っていうのは「ここまで」ですよっていう、固定的な考えを持ってた人たちが多かったはずです。
だから自分の興味のあることだけやって、自分の今までのつながりの人とだけ、何かをやって狭い空間で何かを生きてきたっていうのが、今まで。
ただこれからますますネットがもっと高度につながるような形になり、ブロックチェーンの技術、メタバースが始まって、そんな世界が爆発していくと、この枠を取っ払っていかないと結構厳しくなっていきます。
なので情報空間ってのはますます圧倒的に広がっていくってことを、まず頭に入れといてください。
ツリー構造とリゾーム構造って何が違うのっていうのは、さっきの構図の段を追っていくと、ツリー構造は下から上に追っていくと一つの原因とか真理に突き当たります。
権威主義だったりとか積み重ねだったりとか。ここがあるからこうなるんだ、いい大学に入るから幸せになるんだ、みたいなこういったツリー構造。
でもリゾーム構造っていうのは、どこに何がどう飛んでいくか自分がわからない構造です。
だから言い方変えると始まりとか終わりというのは決まっていない。
どこが始まりでもいい。もっと言うと、さっきのいっぱい点があった、その点の部分がそれぞれ一つの場として捉えます。
どことくっつくかもわからないし、つながろうと思えば遠いものでもどこでもつながれるんですね。
このツリー構造にはあるけどリゾーム構造にないものって何かっていうと原因と結果です。
よく世の中では原因と結果の法則ってずっと言われてきてますよね。
自己啓発でもみんな大好き原因と結果の法則、これが実はリゾーム構造で情報空間上になると関係ないっていう状態になってきます。
なので今までのなんとなく常識の持っていた、こうするからこうなる、これが絶対的に正しいんだ、これが間違いないんだっていうものが、とにかくどんどん壊れていく世の中になってきます。
情報空間の場
情報空間のこの点となってるところが場っていう言葉を言ったんですけど、さっきの一つの点これ全て場です。
この図なんですけど、例えばお金が大好きでお金稼ぎを作るのが大好きな人っていうのは、そこに金運の場を持ってるんです。
その人って、お金稼ぎがそんなに得意ではなくて、お金にそこまで 興味ない人っていうのは金運の場は持ってないんです。
でもそういう人の中でも恋愛の場は持ってます、とか健康はすごい大好きです、とか安いものを見つけるコスパっていうのは大好きです、みたいな色々それぞれの場を持ってるわけなんですよね。
でも例えばコスパの場の枠の中だけにずっといる人たちで、ここから出なければ、残念ながら金融の場とか金運の場に移動する事って難しかったりするわけです。
だからこそ自分に変な制限をつけずに、どこにでも飛んでいける自分になって、いろんな場を経験することができると、この人間としての情報身体ってものが、どんどんいろんなところに携わって、大きくなっていくことができるわけですね。
これを情報身体っていうよ。
そうすると、あちこちの情報場に存在できる自分を作り上げることができます。ありとあらゆる場を同時に包摂することができる状態を作ることができるって事なのです。
リゾーム構造には因果関係が存在しない故、絶対性がない。
絶対性、今までもみんな何かを信じたんです。
これが間違いない固定点なんだ、これが正しいんだ、そういう風に思いたいんですけど、これからの世の中ますます絶対性がなくなっていって、相対性がめちゃくちゃ広がっていく時代になっていきます 。
どういうことかって言うと、例えば相対性って簡単に言うと皆さんが年収300万円だとします。
でも周りの人たちの年収が100万円しかない世界に住んでたとしたら、皆さんはお金持ちじゃないですか。
年収300万円でもね、みんなの平均が100万円だったとしたら、300万円の収入はお金持ちですよね。
でも皆さんのその収入が、300万円の状態で違う世界に行って、そこの平均年収が3000万円だったとしたら、皆さんの300万円っていう年収は、一気に低い年収になるわけですよ。
これが要は相対ってことなんです。身長が180cmある人でも、日本だったらある程度背が高いと思われるかもしれない。
けど例えばスウェーデンの北欧に行きました。じゃあ平均身長が190から2mですみたいなところに入っていったら、180cmチビじゃんみたいなことを言われるわけです。
つまりもうそういった相対の場が、これから世の中では圧倒的に広がっていくってことをまずは知っておいてください 。なのでますます絶対性完全性ってものが少なくなっていきます。
リゾーム状になる社会構造と相対性になる世界で大きなゴールにいく(でっかい望みを叶える)には?
私たちは、とにかくでっかいゴールを手に入れたいわけです。
しかし行きたいゴールへ物理空間で一生懸命何かを頑張って動くぞ、やる気を出すぞ、いろんなこと頑張っても、ホメオスタシスによって下に落とされてしまう状況がありました。
でも何も変えずにずっと生きていると、今、現在から 過去に、未来に向かっていく時に得られるゴールっていうのは、過去の延長線上のゴールしか得られないっていう環境となります。
でも、私たちはこっちに行きたいわけです。低いとこじゃなくてポーンとでかいところに飛んでいきたい。
そういう状況をやろうとした時に、現状のことをステータスクオ(SQ)といいますが、そこから出たいと思って、頑張って外に飛び出そうとするけど、元に戻される。
戻されるっていう状況がずっと続くんですね。だから理想のゴールに行くために、ランダムウォークをするんです。
もっと言うと理想のゴールにすでに住んでる人がいる、そこの住人がいるんであれば、この結界に入るために相手のホメオスタスに飛び込んでくださいって話をしてきたと思います。
こういったものも、もうまさにそうです。 すでにもう成功している人たちの輪の中に入ることができると、その人たちの情報にまみれることができるんで、そっちの情報空間に移動することができるわけです。
そうすると皆さんにとっての常識、当た前の概念っていうのが、この成功者の概念にすり替わっていくんで、いつの間にかこっちの住人になってしまう、ということなんです。
そのためにこのランダムを起こしましょうって話をしていきました。
(より詳しくはこちらから。有料記事:ランダムウォークについて)
でもゴールの重力が弱いんで、多くの人はここまで頑張るぞって言って上に上がっていこうとしても、元に戻される。
ここから行くぞ、戻される、行くぞ、戻される。これをずーっと 多くの人は繰り返してるわけです。
いつまで経ってもそれってもったいない状態なわけですね。
話は少し変わりますが、引き寄せの法則ってありますよね。
自分はずっと引き寄せの法則も、自分のもいくらでも引き寄せもできるし、引き寄せって余裕ですよねってずっと思ってるんですよ。
思ってたんですけど、最近なんか色々考えた時に、あれ?とはいえ、なんか叶わない時もあるぞ、ということにちょっと気づき始めてですね。
何かの解釈が間違ってるんじゃないかって考えるようになりました。
実は引き寄せの法則って、よく多くの人たちが言葉として言うんですけど、大きな間違いが1つあるんです。
引き寄せのうそとホント(情報空間的ゴール達成する意識の使い方)
これ引き寄せの法則の嘘と本当みたいな話をしていきます。
例えば自分が願ったことは叶うんだ、と思ったことは引き寄せられて、それがやってくるんだ。
みたいなことを多くの人たちが話をします。
なんですけど、例えば人生は思った通りになる、これって本当その通りなんです。
人生なんか思い通りなんてならないよって言ってる人たちがいたら、その人たちは思った通りになっていないわけです。
だからその思った通りなんてならないよって言ってるのが、思った通りになっている。
ってことは、思った通りなんてならないよと思ってる人の思いも叶ってるから、思った通りになっていますよね。
そういう意味では、一応思った通りになってるんです。
これを引き寄せがどうのこうのっていう言葉に色々すり替える人たくさんいるんですけど、実は引き寄せの法則って自分に何かを引き寄せるって概念なんです。
でもねよく考えてほしいんです。
自分っていうものを中心として 、自分に何かを引き寄せる、このエゴ的な言い方がずれてるのではないのかな、と気づいたんですよ。
これはあなたが何かを引き寄せてるんじゃないんです。
もっと言うと、これはゴールそのものに紐付けがされるので、あなたがゴールに引き戻されてるっていう状況、これを「引き寄せ」っていう言い方するんですよ。
引き寄せの法則っていう引き寄せは、あくまで自分っていうものに一生懸命何かを引き寄せようとしてるんで、これって天動説的な言い回しなわけです。
つまり地球が中心にあって、太陽が動いてるよねっていう考え方ですね。
だいぶ英語的な昔の考え方ですよね。自分が我こそが中心である、とその中心である、自分に引き寄せられていろんなものがやってくるんだと。
本当はそうじゃなくて、世の中っていうのはさっき言ったみたいに 、リゾームとしての場ももういろんな、ありとあらゆるところに存在してるわけです。
私たちはそこに引き寄せられてるんですよ。
だからこういうところに行きたいとか、ああいうものをしたいとか、何かをやった時ってのは、何が起きてるかというと、私たちがそういう場に引き戻されてるって状態なんです。
引き戻されると戻されるっていう言葉がしっくりこなかったら、自分がそっちに引き寄せられてる、大きなゴールとかいろんな場に自分が引き寄せられてるんだっていうことを、ちょっと理解しておいてください。
別にいいんですよ。便宜上引き寄せる法則って言った方が伝わるし、そういった場合には全然その使ってもらっていいんですけど。
ただ頭の中の概念としては、あくまで自分に何かが来るのではなく、ありとあらゆるところの場に自分が引き寄せられてるんだっていうことを、ちょっと頭の中においてもらえるといいんじゃないかと思います。
引き寄せの法則に関しては、いろんな方がいろんなことを伝えています。今、お話しされている引き寄せの法則は、情報空間における引き寄せの考え方ですね。わたしはエイブラハムの引き寄せを研究していますが、またこれも違う引き寄せの概念(捉え方)です。
どれが正解ではないので、自分に合ったもの(パターン)を理解して、どのパターンを採用するか、選びましょう。あくまですべては仮説、パターンで見るのが大事です^^ちなみに引き寄せに関しては、わたしはやっぱりエイブラハムが好きです笑
なので、この捉え方でいくと基本的にはゴールの重心の方が強い状態を作りたい。だから私たちはたくさんゴールとかこの点をたくさん打ちたいんです。
理想のゴール、自分はこういう風な状況も作りたいし、こんなこともしたい、世界平和もしたい、世界中も回りたい、例えばこういう家にも住んで、いろんな人を喜ばせたいし、こういう風な事業をして、こんな面白いこともしたい!
みたいな、たくさん理想のゴールを、さっきのリズムの点みたいな形であっちこちに置いて欲しいんです。
その点をどんどん置きまくれば置きまくるほど、いろんなところに重力が発生するので、自分が動き続けるどこかのタイミングで 、そこに引き寄せられる可能性があります。
そのゴールに、自分が何か引き寄せるんじゃなく、自分が引き寄せられる可能性があるんです。
だから理想のゴールをたくさん置いてくださいっていうのは、ここに理由があります。
今までは、このSQっていうところから頑張るぞって言って、またもともとの現状に戻されちゃうんだけど、大きな理想のゴールを置くことができたら、この現状から外に出る、これ今まで通りの現状のところが普通の異常値じゃなく正常値ですよね。
でもそれ以外の外の部分で、全部異常値なわけですよ。
でもこの異常値に出て、その先に大きなゴールを設定していれば、そこにリバウンドがかかって、理想的なゴールの方が、あなたのことを引き戻してくれる状態っていうことを作ることができます。本当にこのゴールをたくさん置いてほしいんです。
感覚的としてはこんな感じです。SQの場が移動するんですよ。こっちの異常値だらけの世界を生きるあなたになってほしいんです。
異常時こそが正常値なんだと。そっちにいることの方が当たり前で、今までがおかしかったってことに気づいてほしいんです。
異常値だらけの世界に行った瞬間にこの理想のゴールっていう場が、ここにかかってくる状態になってくるんで、ゴールにあなたが引き寄せられることになりますんで。
さあもうちょっとだけ進んできます。
新しい時代の価値観(おさらい)
これからお金や物質よりも確実に、情報とか体験とかそっちの方が価値が上がってきます。
さらに、資本主義から共感資本主義といって、GDPばっかりだったのが幸福度だとか、人とのつながりがあるとかが指標になっていくし、中央集権型から分散型になっていくし、もっともっと何かのシェアをしていく状態になってきますし、情報も透明性を帯びていきます。
豊かさっていうのは、たくさん持ってるとか何かっていうよりも、人に何かをギフトできるとか、与えることができるっていう、そっちの方が豊かっていう風な考えになってきます。
さらに言うと自己実現をしていくワクワクするようなことをやっていく、お金なんかより信頼とか信用残高の方が上ですよっていう状況が出来上がってきます。
これからの時代の新しいルールとしては、とにかく情報空間広がってくるので、この無限に広がる情報空間を活用してほしいんです。
多くの人はこの情報空間に勝手に制限をかけるんです。
自分の頭の中でここまでだな、自分はここまではできる、けどここまでしかないなみたいな制限をかけるんです。
この制限をかけないでほしいんです。もうちょっとその話はするんですけど。
制限をかけなければ、極論を言ってしまうと、どんな人間にでも今からすり替わることができたりするわけなんです。
よくコメントからその年末年始とかで、今年来年の目標は今までの限界を突破するぞ !みたいなことをよく書きますよね。
今年の目標は限界突破です。限界なんか本当はどこにもないのに限界を突破します。
限界なんかどこにも存在しないんです元々。
なのに皆さんが制限をかける、限界を作る、勝手にできないと思い込むっていう壁をたくさん作って、じゃあそれを超えて行こうっていうのもおかしい話なんで前提が大間違いなんです。
これからの時代にちゃんと適したポジション取りをしていきましょうと。
もうすでにそういった情報空間とかでうまくやってる人達って、先駆者がたくさんいるんで、彼らが何を考えどういう世界を見 てるのかを知って、それを皆さんも 活用しましょう。
結局情報空間って何なの?(違うパターンでみてみよう)
とはいえ、じゃあ情報空間って何なの?と思う人もいるかと思うので、ちょっとまた違う言い方をします。 情報空間は実は皆さんのそもそもの脳なんですよ。
脳が情報空間 、もう頭の中って無限になるんです。
いくらでも想像できるんです。その想像ができる範囲ってのは、皆さんの現時点での宇宙、情報空間になるんで、その想像がもうありと あらゆるレベルまで膨らむぐらいまで、膨らまして欲しいんです。
情報空間ではまさに物理法則が効かない空間です。なので普段目にして触れて存在をリアルに感じられる世界が、物理世界でそうじゃないものは情報空間なんですよ。
脳のルールっていうのがあります。
これはね、よく自己啓発系を勉強したことある、潜在意識とかを勉強したことある人、聞いたことある人もいると思います。
覚えてほしいのが潜在意識の方が情報空間に近いんで、潜在意識と認識してください。
潜在意識君は、まず基本一人称しか認識ができません。
だからあいつこんなやつで最悪だ、みたいな何か誰かの悪口を言ってる時っていうのは、自分自身の悪口を言ってるのとイコールになります。
その他にも過去現在未来という時間軸を認識することができません 。
なので過去の嫌なことを思い出したら、瞬時に今も嫌な状態になるし、未来のワクワクすることを考えたら、今まさにワクワクできるわけですね。
時間軸は認識できない、もっと言うと物理空間との差がわからないんです。
さっき言いましたね。映画を見てる時っていうのは、なぜか自分がその場にいるわけじゃないのに、手に汗握ったりとか、ドキドキしたりとか物理空間の差がわかんないんですよ。
さらにいいますと否定形を認識できません。
だからよく言われるのが、皆さんの今見てるパソコンとかスマホのこの目の前に「ちっちゃいピンク色の象がいるのを想像しないでください」って言われたら、絶対想像するはずなんですよ。
否定形を認識できないですよね。脳は想像しないでくださいって言われても想像してしまうんです。
何が言いたいかというと境目がない、無限に広がってるってのがこの情報空間のルールなんです。
ってことは言い方を変えると、使おうと思えばどこまででも使えます。
一人称しか認識できないから、皆さんが例えば、私の母親はこんなとこがあって最悪、ああいうところ大っ嫌いって、何か言ってるとしたら、その大っ嫌いなのは自分自身のことです。
誰かなんか変な人を見てね、うわーのなんかムカつく、近寄らないでほしいみたいなことを思ったとしたら、それはあなた自身のことです。
そう人に自分の姿を投影してるだけに過ぎないので、結果一人称しか認識できないってことは、その人に何かを感じてる時点で、本当は自分なんですよ。
真実は、どこにも限界がないのが真実。
自ら勝手に思い込んで、ここまでっていう風に決めてしまったのが、あなたの情報空間。
本当はそんなものどこにもないんですよ。使おうと思えばどこまででも使えます。
現実創造の秘訣って何かって言うと、自分が脳の中で頭の中でパッとこれやりたいな、こうしたいな、ふと思ったことをすぐに形にする、言い方を変えるとすぐにこの物理世界で、すぐに思った瞬間に動くっていうことやってみてほしいんです。
今まさにこの話を聞きながらだけど、夜も遅い時間になってきたし、今飲ビールのみたいなと思ったらすぐに冷蔵庫にビール取りに行って、プシュッと開けて飲んでほしいんですよ。
っていう風に、これをやりたいな思ったら、すぐそれをやる。
この反復運動が、とにかく現実創造をしてくれる状態になります。
これ実は皆さんやってると思い込んでる人たくさんいるんですけど、やってないんですよ。
例えば本当に昨日か、うちねその本当に思ったことを全部行動に移してみようと思って、街に出たんですよ。
例えば目の前を可愛い子が通った瞬間には、この子と喋りたいなと思ったら、喋らなきゃいけないわけですよね 。
頑張って声をかけるわけです。
でもね、みんなこれ頭の中で常に思ってるはずなんですよ。あの可愛い子と知り合いになれたらいい、こんなことできたらいいな、でもみんなやらないじゃないですか。
声かけないですよ。あの人なんか面白そうだな何をしてる人なんだろう、ちょっと喋れたら嬉しいな、でも声かけないんです。
ということを繰り返すじゃないですか。これ繰り返し続けるから、それが現実創造ができない脳みそになっていくんです。
思ったことをすぐやる、言いたいことをすぐ言う、思ったらそれを叶える、ということを繰り返す、繰り返す、繰り返すをやっていくと、自分の脳が現実をすぐに創造してくれる筋肉が、ついてくるような状況を作ることができるんで。
それが現実創造のスピードがめちゃくちゃ速くなるための一つの秘訣だっていう風に覚えてほしいんです。
そうだからぜひ、皆さんも街に出て可愛い子やイケメンがいたとか、話してみたいなと思ったら是非声かけてみてください。かなりおかしな人だと思われますんで。
実際に、わたしの知り合いにもこんな感じで思ったことをパパっと行動に移して、結婚した方を知っています。ブレーキなくてすごい!って思いました笑
情報空間の力を利用する
今度は情報空間を利用する方法というか、まぁちょっとね復習で抽象度の話もしたいと思います。
情報空間の力を利用するっていうことで、さっき言った通りで、潜在意識っていうのが基本的には情報空間に近い部分だというのを思ってください。
顕在意識って常に頭の中で意識できて、見えて認識できる部分だったりするんで、若干物理空間に近いです。
顕在意識の方が、それも本当は情報空間なんですけど、人間って自分が普段から意識できる部分っていうのは3%から10%ぐらいしかないっていう風に言われています。
これももう皆さん知ってると思います。潜在意識ってのがもう90%から97%ぐらいなんですよ。
だからこっちの方がめっちゃ能力あるんだから、こっち使おうぜみたいなことを言われてるわけですよね。
情報空間の力を利用する①
まずその1つ目として情報空間の力を利用する方法でRASを使います。
RASって何かって言うと、脳幹網様体賦活系っていいます。これを英語に変えてRASって言い方するんですけど、 簡単に言うと意識のアンテナです。
意識のアンテナだから、例えば自分が妊娠をした時っていうのは 、めちゃくちゃ妊婦さんが目に入るはずなんです。
なぜかというとRASが働いて、意識のアンテナが働いていて、自分が妊婦だから妊婦がどんどん目に入るわけです。
これが興味の関心ある言葉、情報を無意識にたくさん拾うっていうのがこのRASです。
RASについてはこちらも読んでみてね。
インプットするフィルターなんですけど、でもこのフィルターを使うと、自分にとってまず必要な情報を拾いやすくなるわけですよ。
例えばです、明日は1日赤いもの探しをしてみようって決めてから街に出ると、目の中に赤いものだらけ飛び込んでくるんです。要は意識のフィルターなわけですよね。
これが例えば自分がハワイに行きたい、もっと言うとハワイで投資をしたい、みたいなのがあったとしたら、そのフィルターを使って自分の中にインプットしておけば、ハワイの投資情報っていうのを自然と探す脳みそになりますよね。
ゴールをたくさん置いといてほしいっていうのは、常にこのように探し続ける状態を作りたいからなんですよ。
大きなゴールを置く、またゴールを置く、またゴールを置く、置いたら忘れておいてもいいんです。
でも人間の脳みそってすごく優秀で、忘れた状態でもこのRASが働いて、ゴールに実は遠いけど、必要な情報っていうのを勝手に拾ってくれる能力があったりします。
これを働かせるためのRASを利用するっていうのが、情報空間の力を利用する一つ目です。
情報感度が高まってチャンスが増えます。
情報空間の力を利用する②
2 つ目です。 さっきRASを使うって言ったのに、今度はこの固定観念を捨ててRASを否定をします。
RASっていうのは言い方を変えると、意識のフィルターなんで、そこばっかりに色々目がいくわけですね。
RASのフィルターばっかりになっちゃうと、別の情報が入ってこなくなっちゃうんです。
他のものが見えなくなっちゃうんです。自分はもうハワイが大好きで、ハワイのことしか考えられないですっていうことばっかり考えちゃうと、ハワイ以外のものが目に入らなくなります。
だからあえてこのRASを否定するっていうことも、やってもらいたいんです。
このように、RASのフィルターがかかってしまって他のものが見えなくなった状態のことを、心理学用語で心理的盲点とかスコトーマっていう言い方をします。
これを続けると圧倒的にRASが働かない状況っていうのを作ることができるので、常に違うことにチャレンジをし続けることを意識してみてください。
抽象度っていう話をしてきたと思うんですけど、抽象度って考え方ってこのaとbを包摂 する上の概念としてCがあります。
AとBを包摂するCの概念があるで、Cの抽象度に上がりたいんであれば、このRASを使うっていうものと、逆にRASを否定するっていう、この両方を手に入れて欲しいんです。
RASを使うことが、絶対的でそれ以外は違うよねって言い続けたら、この狭い範囲でしか自分の物事を考えることができなくなってしまい、抽象度上げることが難しくなります。
でもRASを使わないってい、こっちもあるんだよね、両方いけるよねっていう状態を作ることができると、抽象度アップします。
だから皆さんもあの人のここが嫌いっていうのがあったとしたら、その嫌いなところも好きっていう自分も、手に入れて欲しいんですよ。
そうするとその嫌いな人もOK、嫌いじゃない人もOK、両方包摂することができると抽象度はアップします。
これが実は世の中の問題をなくす大きなポイントなんですよ。
誰かを見た時にイラッとする自分がいたとしたら、イラッとする自分もいるけどイラッとしない自分もOKっていう風な、両方包摂してほしいんです。
言い方変えると、雨は絶対に嫌だ、晴れなきゃ嫌だって言ってたら、晴れないと不幸なわけです。
でも雨はやだけど雨もOKって両方の包摂した自分になることができたら、抽象って上がるわけですよ。
いろんな天気を楽しむことができる自分になるわけですよね。
情報空間の力を利用する③
次3つ目です。情報空間を利用する3つ目の方法は何かというと、まさに抽象度ですね。
この抽象度の階層をちゃんと理解をして、抽象度を上げるっていう意識をどこかに持っておいてほしいんです。
抽象度っていうものを本当の意味で理解して使えるようになってくると、とにかく世の中を上から俯瞰して見られるようになっていきます。
いかに世の中の人たちがくだらないことに時間を使って、どうでもいいことに振り回されてるかっていうことが、 めちゃくちゃはっきり見えるようになります。
なんでそんなことしてるんだろう、もう上に行くともうそうじゃない道が見えるんです。
すごい苦労して、全く解決策が見当たらないってずっとやっているけど、上から見たらこっちの道あるし、こっちの道もあるし、これほどもあるよ、みたいなことがすぐ見えるんで、意味のないことがすぐ見えるようになってしまったりします。
さっき言った固定観念を外すためには、とにかく思考せずに感覚で捉えてすぐ動いてみて欲しいんです。
そうすると現実創造までのタイムラグが減ってくるんで、脳みそが考えたことは実現するんだ、自分を作り上げることができます。
さらに言うとランダム性ですね 。
自分が普段は受け入れなかったことをやっ てみて動きまくること、ここは超重要になります。
抽象度について
抽象度についてもう少し説明します。
ここはまあセミナーの中でも話したんで、さらっていきますけどうちらの世界を作っているのは、抽象と具体ですよね。
犬猫を包摂して哺乳類になり、哺乳類より植物、これを全部包摂して生き物みたいな形で上がっていくし、さらにこれを細かくしていくと
動物生物と植物を包摂して生物で、有機物と無機物で、最後は空みたいなこんな風な上がり方がたくさんあります。
でこの階段は一つとも限られませんって話もしてきました。 抽象になればなるほど抽象度が上がれば上がるほど情報が軽くなります。
上に乗っかってる情報がなくなるのでね。 哺乳類っていう情報に犬になるための情報をくっつけて、情報量を増やすと犬になるわけです。
犬っていう情報にさらにトイプードルになるための情報をさらにくっつけて増やすと、トイプードルになるって事は下に行けば行くほど情報が重たくなって動きづらくなります。
でさらに抽象上に行けば行くほど、下に包括する包摂する量が増えるんで価値が上です。
さらに言うと抽象度は上がれば上がるほど臨場感は減りますよね。
銀河系と言われても全然ピンとこないけど、自分の部屋って言われたら具体で臨場感がくっつくんで、感情がくっつきやすくなります。
・抽象は価値が高くて臨場感は低い、具体は価値は低いけど臨場感は高い。
・抽象は情報量が少なくて軽くて自由だし、逆に具体は情報量は重く乗っかっていて固定的。
・抽象度っていうものを手に入れと価値が高いっていう状態、さらに言うともう自由な状態っていうのを手に入れることができる。
抽象度を上げるって事はどういうことかというと、見るべき視点とか情報がたくさんあるし、包摂するものが増えるから広い世界で世の中を上の方から俯瞰してみれます。
そうすると俯瞰できる人間になる。そのためには何したらいいかっていうと、絶対性を捨ててほしいんです。
最近うちのテーマとしては、本当に数ヶ月前に自分が言ってたことを全部否定して次に行くっていうことを常にやろうとしてるんです。自分がこれが間違いないですよ、みたいなことを言って たことをどんどん捨てて欲しいんですよ。
それで 相対性を受け入れる。さらに知識を入れまくって、包摂する下は増やしてください。
はいどんどん行きます。
抽象度が高いと問題解決能力圧倒的に上がります。他の人たちが見えてない問題の道筋が見えたりしますね。
さらに広い視野で見えることができます。こっちの端っことこっちの端っこのこれをくっつけたらこうなる、なみたいな組み立てがたくさんできるようになってIQが上がってきます。
上から俯瞰するんで、心理的盲点が外れて同列から見ると、本当は見えない世界に行けるようになったりします。
もっと言うと、上から俯瞰するってことは、遠い過去から逆にいろんなことを学んで、それを遠い未来に生かすことができます。こういうパターンでこれが繰り返されてきたからこうなる、未来予測ができるようになったりします。
上の方に行くと重要なことを、点で抑えることができるのでやることが圧倒的に減ります。
抽象度が高いっていうのはもしかしたら自由かもしれないですよね 。
選択範囲が広いつまりコンフォートゾーンが広くて、スコトーマが減ります。
見える世界が広がって、移動範囲も広がるし、ゴールがどこのゴールでもたくさん取れるんで、上に行くと圧倒的に近づいて取りやすくなります。
なので、もうぜひ抽象度の上の方を目指してくださいと。
でもちろんただ抽象度の下の方も捨てずに、たくさん知識は入れましょうね。両方大事です。
(こちらは有料記事ですが、抽象度についてよりくわしく書いています。)
(こちらは、わたしの魔法講座を受講した方だけ閲覧可能です。)
抽象度が低いって人っていうのは、どうしても自分よりも上に勝手に誰かを置いちゃいます。
自分よりも上に勝手になんかすごい経営者みたいなもの置いてみたりとか、自分が信じてる何か学びの何かがあるとすると、もうこれが絶対的なんだっていう風に、自分より上にそれを置くんですね。
これやりがち。情報空間の書き換えの学びさえ、自分の上に置かずに、いろんな学びから自分が選択するっていう意識を忘れずに^^
例えば占星術を没頭しまくって、占星術が絶対だって信じ込んでる人っていうのは、自分よりも上に占星術を置いてしまうんで、占星術が言うことが絶対なんです。
だからその範囲でしか物事が動けない自分になっ てしまう。
もっと言うと自分よりも上にすごい経営者を置いてしまって、その経営者の言うことが絶対っていう状況を作ってしまうと、それ以外の選択肢が見えなくなっちゃうので狭くなるんです。
だから自分っていうものを自分一番上に置いてください。
もう世の中の、神っていうのもアプリだよね、世の中のすごい投資家も、自分のために何か働いてくれる手先でしょ、みたいな感覚だったりとか、経営者は自分に情報くれる便利な人だし、占星術もツールだし、みたいな風に自分を一番上に置いてほしいんです。
ただこれは偉そうに振る舞いとかそういうことじゃなく、抽象度を上げて自分っていうものをこの人生においての創造主として自分を一番上に置いてくるっていう意味でです。
抽象度が高い人とは?
抽象度が高いと、視座が高い上の視点から見る形になります。結局大きい夢をさらに大きい夢を描くようになるので、その人たちにとっての夢っていうのは、他人の夢すらも包摂される夢になるんですよ。
だから世界平和やってますっていう人の夢って、他の人の夢も全部包摂するじゃないですか。
抽象度っていうのは、人のレベルにも抽象度っていうものがあります。
本当にもう、とんでもない世界にいる人達っていうのは、うちもまだまだ全然何考えてるか理解ができない、意味不明っていう人たちもたくさんいるわけです。
そう今現在がこの状態ここにいるとすると、1つ上も少し眩しくてギリギリ見えるぐらいです。
でも1個下も若干暗くなってしまうんで、なかなか見えづらいんですよ。
でもこれ2段飛ばしで2個上の抽象度になるともはや意味不明で、何考えてるのかもわかんないし、見えないです。この人たちは。
だから皆さんが何かの勉強して、昔はね一番下の抽象度にいたけど、今いろんな勉強して1個2個上に上がった状態になったとすると、過去一緒にいた人達っていうのが、喋ってることがつまらなく感じてしまったり、何考えてるかよくわかんなくなってしまったりとかっていう風に移動したりします。
全体的に構造をちゃんと見つつ法則性とかパターンを見つけてみてほしいんです。
そうすると抽象度は上がりやすくなります。
質問コーナー
質問)さっきの叶える脳を鍛えるために、行き当たりばったり感じたままに行動してみるって話あったと思うんですけど、そうすると予定通り行かないっていう思考が出ちゃうんですけど。
回答)例えば時間決めてお試しでやってみた方がいいと思います。
さっき言った可愛い子に声をかけるもの、昨日やってマジで思考がぐるぐるして、こりゃあもう全ての予定がまさに言う通り立ち行かなくなるわってなりました。
なので時間決めて試しにやってみてもらいたいんですよ。
でもこれって面白いもんでやってみると違う自分に出会えるんですよね。
うわ、これやってみたらかわいい子と友達になってこんなこと起きたぞ、みたいな何かあるかもしれない。
さらに言うとその子から何かがつながって、こんなことが起きた!みたいなことあるかもしれないし、これ対人だけじゃなくても、ふと思ったことを、この道ってどうなってんのかなと思ったらその道行って見てほしいんです。
なんかそういう小さなことからでも全然よくて、自分の思った知的好奇心をすぐに満たしてあげるっていう事をやってください。ただ非人道人道的なことはやめてくださいね。
ちょっと嫌だから殺してみようかなみたいな、あの危ないんでやめておいた方がいいと思います。
質問者)あの一つ二つ質問があって、1つ目が自分のRASの否定することも重要ってことで、自分の例えば嫌なこととかに対しても、あえて好きな面を見て気づくってお話があったと思うんですけれど
最近自分で嫌なこととかあっても、やったやった!って言ったり、ついてるついてるって独り言より言ったりすると、結構なんかこういい面が見えてきて、新しい面が見えて面白いなって気づきが結構多くて楽しいなって思ってるんですけど
逆 に普段自分が好きだなって思ってることに対して、あえて嫌な面とかを見たりするのもそういうのを見ることで抽象度が上がったりとかするものなんですか?
回答)その通りですね。自分が信じていることが実は世の中では違うんだよっていう面もあること知ってほしいんですよ。
この道が正しいんだこれが絶対いいんだっていうことに、みんなが好きと思ってるようなことも、上から俯瞰すると、それって違うよっていうことをね、実はたくさんあるんですよ。
好きだと思ってることも逆に嫌い見てみるというのも面白い。
質問者)2つ目が前半はリゾーム構造で、ランダムに飛び回るところが次の世代だって話だと思うんですけど、2つ目で言うと結構過去のパターンから俯瞰してみると、ゴールが見えるって話だと思うんですけれど。
それで言うと上から俯瞰して見れれば、リゾーム構造の中も見えて、自分の好きなところに行けるようになるんじゃないかな、意識していけるようになるんじゃないのかなって思ったんですけれど 。
回答)最高抽象度までいったらそれは好きなように選べるようになると思います。
全てのリゾームが見える状態になったらね。 今全然関係ないですけど、さっさと地球人っていう枠を超えようっていうことで、今、宇宙人として生きることをテーマとして始めてるんですよ。
そうするとこの地球のもの、何だろうな普通の常識と思われてることも、宇宙ルールだと全然違うねみたいなことがたくさんあったりとか、今まで見えなかったことが見えるようになったりとかってそういうこともたくさんあります。
ただ抽象度を上げてあげてあげていかないと、100%全ての情報を追い続けることは、今世の中は膨大なものすごいスピードでそれが広がり続けているので。
基本技のおさらいと深堀り(気の玉、トランス、浄化、封入、結界)
さあじゃあこれから、皆さんにちゃんと使えるようになっていただく技について、少しだけ深掘りをしておきます。
この基礎知識があるかどうかで、感覚が変わってくる部分があると思います。
昔、それこそ昔の時代って魔法使いって、魔術専門で言ったら魔術だったとか東洋でもいろいろそういうのはあったと思うんです。
でも昔の時代に魔法使いって、簡単に言うとあれは知識をめちゃめちゃ蓄積して何代に渡ってそのデータが残っていて、度重なってるデータをいろいろ仮説とか検証を繰り返して、感覚値でわかるみたいな人たちがたくさんいたらしいんです。
だからそういう人たちが要は魔法使いっていう風に言われたわけですね。
星の位置によって、決まったことが起きる世界のパターンを見つけたとか、医療とか物質の結合で新しい技術とか、素材ができるものを見つけていったとか。
だから昔で言うところの占星術とか四柱推命みたいなものが、簡単に言うと天文学に変わっていったし、今はねで錬金術っていうのがどんどん反転して、医学とか科学とか化学っていう風に変わっていったという風に移り変わっています。
今は情報空間の操作とか皆さんには、お伝えする気の玉だったりとか、そういう概念一つ取ってみても、今は何それみたいなことを言われる可能性もあるんですけど、これが多くの人の間で普通に行われるようになっていくんですよ。
もっと言うと江戸時代なんかにスマホ持ってったら、お前怪しいし意味わかんないみたいだよと、言われたかもしれないけど、今スマホ持ってなかったらそっちの方が意味わかんないじゃないですか。
なのでその状態になった時には、もうすでに使えるような状態になってほしいんですよ。
圧倒的に人よりも先に行って使いこなしてる状態になってほしいんですね。
だからこの時代の移り変わりには、とにかく早めにそのポジションを取るって事を考えてください。
情報空間を書き換えると物理が変わります。社会ルールが変わったらもちろん全部変わりますよね。
お酒禁止ですになったらそれが変わりますし、コロナだから自粛しようみたいなことを言われると、みんな家から出なくなった。
感情も常識も価値観も基準もルールも思考癖もマインドも、もう自信すら愛も思いも体の使い方も、これ全部情報なんで書き換えることができる。書き換わると物理が変わるということを覚えててください。
よくできた科学とかプログラムっていうのは魔法に見えるっていう風に言われてます。
普通に考えたら奇跡としか思えないんですよね。大昔の人からしてみたら飛行機が空飛ぶとか意味わかんない奇跡にしか見えないんですよ。
だからすごい人の行動パターンっていうのは、もう結果が神の所業に見えたりします。
でもこれが今、現状で情報空間を操作するとか気の玉を使って何かをするとか、凡人の私たちが今活用するためには、今この情報空間の書き換え技術っていうのを手に入れておく必要があります。
数少ない人たちだけが気づいていったのがまさに気功とか魔法魔術とか、もっと言うと陰陽師とか密教とかこの辺が情報空間操作をめちゃくちゃやっていた学問分野だったりするわけです 。
こういうのはもうだいぶ少数派です。
でも少数派の人たちが気づいてることの方が実は価値が高いのが分かるじゃないですか。
冷戦時代もう米ソの冷戦時代も、まさに遠隔透視っていうのはリモートビューイングて言い方するんです。これも普通に使われてました。
佐川篤さんという人が、開発してあるこう順番で、こういうことすると透視ができますよ、みたいなこれも、実は誰でもできるスクールとして今普通にアメリカに存在してます。
これってどういう風なやり方をしてたかっていうと 、リラックスしてトランスに入るとできる 。
例えばね、このインターネットっていうものですら、元々はこれ軍事用に使われたものが一般的にもなってるわけじゃ ないですか。
っていう風に一般的になっていきますんで。
この気の玉なんかで使ってるのは共感覚変換と気功です。共感覚変換の気功、まさに気脈を使ってやるっていう風な内容になっていきます。
気功ってまあこれ魔法魔術のようなものだというふうに思っといてください。
陰陽師とか密教も似てるんですよね。
特にです、本当に外国の人たちよりも絶対日本人の方が気功得意なんですよ。
なんでかって言うと、そもそも気っていう漢字がつく言葉が死ぬほどあるんですよね。
すごいですよね。気が合うとか元気とか雰囲気とかね、活気とかも全部見えないじゃないですか。 殺気を感じるとかすごいですよね。
何も見えないのになんか殺されるかもしれないみたい、殺気がわかるわけですよ。
やる気ね、気配りとか気づくとか強気とか弱気と内気とかね、すごいですよね。色気って何もないのにないのに色気ってわかるじゃないですか。
っていう風に日本人っていうのは、そういうのをきちんと体感覚的に捉える、気に対する造形がめちゃくちゃ深い民族なんで、間違いなく皆さんも使いやすいはずなんです。
気功の基本って何かって言うと意識を向けた先に気血が集まるっていう言い方します。
例えば今その手をどこでもいいです、 この手の内側あたりにこのぼーっと当てて集中してみたりすると、 暖かくなってきたりするんですね。
なぜかって言うとこの気っていうのは、触れられないから情報なわけですよ。
でも意識を向けたところに要は情報が集まるんで、そこに情報が集まると結果、血の巡りが良くなるっていうことが物理も動き始めるって事なんです。
つまり情報が先に書き換えると、血の流れが良くなる。意識を向けるとこれは先生が直す側、手当てをする先生側もやられる。
お客さん、治療される側も意識がそこに向かうんで、気の流れが良くなって気血が集まって結果的に良くなるっていうメカニズムなんです。
だから手当っていうもので手をかざすっていうのは 、その行為でそこの場所に意識が向いて、そして集中するとトランスに入りやすいんですね。
トランスに入るとより情報空間にアクセスがしやすくなっていきます。
実はねこの気の玉を作るっていう所作、 これに関しても実はこれをずっと繰り返しやってることで、トランスに入りやすいんです。
同じ動きをずっと繰り返すとか、これをやるとトランスに入りやすいってことを言われてるんで、それを利用しています。
このトランスに入るためには、シータ波っていう状態になりたいんです。
ベータ波っていうのが普段皆さんが元気で活動してる意識状態で、アルファーファはちょっと家でのんびりリラックスしてる、まあ軽い瞑想状態なんですね。
シータ派ってのは自分が眠る直前くらいのトローンとした状態、これをシータ波が出てる状態で深い瞑想状態です。
でここが実は潜在意識に一番アクセスがしやす脳波だっていうことが言われていたりします。
デルタ派が完全にもう睡眠状態ですね。この現実を作る、現実創造にアクセスできる周波数って、まさにシータ波の脳波状態なので、ここを意図的に作り上げたいんです。
魔法講座の中では、トランスっていうものと、あとは同調ですね。そして浄化と封入と結界と、この辺をきちんとやっていきます。
(こちらはわたしが基本技を伝授する講座です。師匠の講座でわたしが学んだことをお伝えするとともに技の伝授します)
このトランス に入った状態でまさにゴールを考えてほしいんです。
普段の意識がめちゃめちゃ覚醒というか、普段の状態で考えてしまうゴールって、世の中の洗脳にまみれたゴールが出てきてしまいがちな状態なんで。
できたらトランスに入った状態でゴール考えてみてほしいんです。
そっちの方が当たり前だよねと。そっちをメインにずっと動かし続けるともう脳が完全に勘違いをし始めます 。
ゴールに移動がしやすくなっていきます。さっき言った通りで、なぜ気血が集まるかっていうのは情報が集まるからなんですよ。
情報が脳に電波として発信して、そうさせてるんですね。
つまり言い方変えると世の中のものって、全てのものがそうなんですけど物理より情報の方が上位概念です。
抽象度の階層で言うと。なので貴重な情報を持ってる人って人が集まるじゃないですか。
上位概念の、もうさらに上流の情報を持ってる人には人が集まるんです。
だから何かしら良い情報を持ってると人が集まります。人が集まると結果お金が集まってくるっていう話なんです。
だから風の時代の概念はお金よりも情報、こっちに価値を置いてください 。
そして意識にあげるって事が大事です。
もともと無意識何も考えてないぼーっとしてる状態だったのが、意識を向けるっていうのは、例えば気の玉を作る時にもなんか一生懸命やりすぎて念を込めるっていうことでもないんですよ。
トランスに入った状態で、例えばここの気の玉の真ん中一点に意識は置くんだけど、その周りを全体をボーっと見てるみたいな状態です。
そういう意識状態を上げていくと、患部に対してピンポイントで意識を向けるんだけど、集中しすぎるとずれちゃうんですよ。
そうだから全体をぼーっと見るっていうことを見てもらいたいんです。これがポイントですね 。
気の玉を使った技って何かって、トランスに入ってそれをやります。
さらに言うと同調することで、よりベースとして深くなってくるんで、同調もします。
本当多くの人が勘違いするんですけど、完全にリアルに触れなければいけないと思ってるんですけど、触れなくても全然いいです。
まずここにあるんだっていう、ただのジェスチャーとパントマイムで十分です。
でもずっと何度も繰り返していると、本当にあるぞみたいな感覚に脳が騙されてそういう状態を作り上げることができます。
仮想空間である脳内でおこなうことなので、脳内をだます、脳でリアルにするっていうのはじつはとっても大事。
たくさんいっぱい繰り返してほしいんですよ。
まず純粋にトランスを使って、これやってると気の玉、まあトランスに入りやすいですね。
さらに言うとここに対していろいろ意識を集中させている状態ができるんで、同調がしやすくなります。
この気の玉っていうのは、いろんな部分の共感覚を使うものなので、まさにここの3つのポイントがOSとなっ て、 常にセットでこれ動いてます。
セットで動いてる状態です。気の玉を使う的なトランスと同調と共感覚っていうのはもうセットなんだな、というふうにまずは思っといてください。
じゃあその気の玉を使った技っていうのを、今回の講座できっちりとすべて伝授もさせていただきますし、皆さんにも使えるような状況、そして皆さんがいろんな人にも使ってあげられる状況っていうところまで持っていきます。
大枠で言うとこの「浄化と封入と結界」で一般的なサイキッカーとか能力者たちが使ってるのは、このだいたい3つに集約されます。
この3つさえあれば、いろんな物事に応用ができるようになってくるので、まずここをちゃんとやっていきたいんです。
技っていうのはこの結界と封入と浄化ってのがこのベースで、でもこれって言い方を変えると結界って区切ってるだけですよね。
ここからここまでを結界とするという風に区切ってるだけなんです。
封入っていうのも元々こっち側にあったものをこっちに持ってきるっていう、新しい区切り方をしてるだけなんです。
だからこのベースができるようにまずは浄化、 封入、そして封入を守るための結界技っていう、この3つができるだけで、圧倒的に皆さんの人生が豊かになりますので、ぜひ楽しみにしててください。
※どんな情報を浄化して、封入して、結界を貼るかっていう、その部分を考えるのに抽象度も必要だし、情報量も必要。つまり技はみんな使えるんだけど、使いこなし度、精密度、変化に違いが出てくるよ。逆にいうと、それがしっかりできる人は、この3つの技でも相当変化を起こせるようになる。
基本的には技は無意識を使ってきます。そのためにトランスを使います。なぜかというと無意識ってめちゃめちゃ作業が早いんです。
なぜ作業が早いかって言うと無意識だと考えないじゃないですか。皆さんが自転車に乗る時にわざわざ右足を漕いで 左足を漕いでここでこうブレーキをかけてなんて考えてないですよね。
だから早いんですよ 。文字を書くときも、いちいちこう書いてなんか意識はしてないですよね。
そして無意識に任せると迅速にきるし確実に結果が出るから、トランスを使って無意識状態を作り上げたいのです。
定義の書き換えの重要性
さっきご質問いただいた通りで、今までイエスだったものを実はノーだったと分かった瞬間に人生変わる。
逆にノーだったんだと思ってたものがイエスなんだってなった瞬間に人生っていくらでも変わるわけです。
だから重要だと思ったものが実は重要じゃないに変わって、重要じゃないと思ってたものが実は重要なんだってなったら、世界って変わるんです。
なので技も使うんですけど、それとともに言葉での相手に対する定義付けの書き換えだったりとか、こういうこともやってあげてほしいんです。
情報空間にもこんな風に、恒常性維持機能がたくさんあるわけでしょ。
もう皆さんが持ってる選択基準も価値観も収入も性格も設定も人間関係もね、 信念も感情も観念もなかなか変わらない、ずっと維持されますよね。
でもこれ一個一個全部書き換えできたら何変わります。人生全部変わるじゃないですか。
人間関係書き換えて年収に対する思い込み書き換えて、信念書き換えて、価値観書き換えて、選択基準書き換えて、性格 も書き換えて、観念も書き換えて、でも書き換えちゃったらもう全部変わりません?
いくらでもゼロから新しい人間になることができるって事をぜひ知ってください。
さっき言った通りで、情報だから書き換えられるんです。
そのためには共感覚と同調とトランスを使います。共感覚はシナスタジアと言われるんですけど、まさに五感を変換する力です。
例えば何か壁のあのグレーの色の壁を見ると、少しちょっと苦い味がするなとか。これは要は共感覚でです。
色を見て味がするとか、逆に音を聞いて何か色が見えるとか、そういう人もいます。(波動をどこの器官で解釈して変換してアウトプットするか)
よく硬い音柔らかい音とか温かそうな人とか冷たそうな人は、これもうみんな共感覚変換を自然と普段からやってるんです。
だから見たものとか五感で感じたもの、他の感覚で変換させて感じてるだけで、頭で見たものっていうのは手触りで変えることができます。
だから音も手触りに変えられる。見た何か視覚も手触りに変えることができる。味も手触りに変えることができる。
ただ手触りっていう触覚が一番変なバイアスがかかりづらい場所になってくるので、これを使います。
音を聞いて気の玉も感じることもできるし、 誰かの感情を感じたかったら、その誰々の感情って言って気の玉として持ってくればいいんですよ。
それ触ってると、あれなんか優しそうな人だっていう風に思ったけど、少しザラザラするなとかなんかね感じることがあるはずですね。
優しそうな人って雰囲気って、もうすでに情報なわけです。
人間ってセンサーとして感じることができてるんで、感情を触ってなんか重いとか冷たいとか、冷たいとか感じたらその自分で手触りを変えてみたりするんですよね。
相手の感情を持ってきて感じて、カッチカチだなーとか、少し温度が冷たいと思ったら自分の頭の中で手触りでふっと軽くしてみたりとか。
はたまたちょっとツルツルにしてみたりとか、温度を少し上げて暖かいっていう風にしてみたりとか、そうするとこの情報そのものの状態が変わるから、書き換えができるんですよ。
相手の感情を気の玉として持ってきて、感情を変えて相手に戻してあげると、その人はそれだけで感情が変わることが多々ある。
これを一旦物理的に気の玉にすると、脳が納得して手触りが変わることで、自分の方でも相手の方でもその感情、情報の書き換えができやすくなるんで、そのベースなんだっていうことを覚えておいてください。
浄化について
浄化っていうのは何をしてるかというと、別に物理的な汚れ取ってるわけじゃないです。
何か浄化する時に何か汚れを取ってるわけじゃない。
つまり簡単に言うと、情報に対して汚れてる部分だったりとか、余計にひっついてしまってるものを取るということやってるわけですね。
情報をきれいに、 あるいは整えるってことをおこなうのが浄化なんですけど、目に見えない情報ってもちろんたくさんあるわけです。
スマホも、そこの情報にはたくさんのものが乗っかっています。
乗っかっている情報の方が圧倒的に力を持ってるんで、そこを掃除するイメージです。
もっと言うとこの中にくっついているものを、横に避けるイメージです。
そっちの中身を整えるっていうイメージで、この浄化っていうものをやっていきます。
機能が落ちている=汚れ
多くの場合 、ものには何かしら機能があるんですよ。
例えば財布っていうものがあったとしたら、この財布には何かしらの機能があります。
これだけのお金をここに入れておく機能みたいなことだったりとか。
多くの場合、何かでいつも10万円はいると、いくらお金をたくさんいっぱい入れてもすぐにお金なくなっちゃう状態があったとしたら、機能性が落ちてる可能性があるんですよ。
本当はお金をキープしたいものとして機能性があったとすると、その機能を回復させたいわけなので、何かをそこから消すのではなく、情報が余計にくっついちゃってるこの財布に浄化をするんです。
所作っていうのは、すでにあるものから横にずらすっていう意味で、所作をします。
所作やできるようにするには講座内の伝授でできるようにします。
ここにマイナスの情報がくっついていて、それを横にずらすのって拾った人がいたら悪いんじゃないかって思う人もいるかもしれないですけど。
しかし、実は自分にとってはマイナスの情報かもしれないものも、人にとっては良い情報かもしれない。
情報空間に置いとくことで、誰か拾ってくれる可能性があります。
例えば自分がいつもすごい心配性で、ついつい慎重になってしまう状態があった時に、自分っていうアバターから、その心配性とか慎重になりすぎるっていう情報を浄化してずらして、外に捨てたとします。
そうするとそれはある人にとってみたら、めちゃめちゃ無謀なことばっかりやって、常にいつも心配せずに慎重にもなれないっていう人が、その情報を拾ったこの人にはプラスになる可能性があるんですよ。
なのでそれは横に避けてOkってことを思ってください。これが浄化ですね。
そうだからね呪いっていうのはあなたにとっては呪いかもしれないけど、誰かにとっては祝いになる可能性があるんです。
でこの浄化っていうのは、機能性の回復です。つまり言い方を変えると、ヒーリングなんですね。
もともと機能っていうのはあるんで 、それを回復させる元に戻す人だから、すごい人に転換してくれる人ではないです。
ヒーラーっていうのは、いらないもの外に出して他にとって有益にする人、そしてこれが浄化です。
封入について
次は封入のことも説明します。封入は何かというと情報を付け加えるということをやります。
浄化はずらしてなくすんですけど、今度は違うところから(情報空間は無限にあり、いろんな情報がありとあられるところにくっついて落ちてる)その情報持ってきます。
持ってきて、そこに入れるんです。
思いを込めるっていう言葉の本当の意味は何かって言うと 、そこの中にちゃんと相手にとって嬉しい情報とか、動く情報を中に封入してあげることをいいます。
だから言葉の定義ははっきりしてあげてほしいんです。
例えばそうですね。 モテモテになる自分っていうものをスマホに封入するとしましょう。
女性がモテモテになる自分っていうのをスマホに封入する時は、まずは浄化します。
余計なモテないこの状態の情報を余計なもの全部浄化をします。
そこへ今度は封入をするんですけど、「モテる自分」だとまだ抽象度が高すぎるんで、この抽象を少し具体に戻す必要があります。
どうしたら人って魅力的に感じるのか、じゃあ髪の毛とか肌のツヤがツヤツヤだと美しく見えて、美しいと思われる状態があるのではないか。
じゃあ髪の毛や肌がツヤツヤになるためには何が必要なんだろうってところまで考えて、よく常在菌っていうものがきちんとあって、それが働いてると肌ツヤがピカピカになるし、髪の毛もツルツルになってすごくいいんだなと。
この常在菌っていうものを、ここに封入しようっていう形のことをできると、モテる自分が作れるスマホみたいなものを作り上げることもできるわけです。
言ってることわかりますかね。大丈夫ですか。いいでしょうか。
要するに、モテるというのは、モテている人というのは具体的にいうとどのような状態であり、その状態をつくるのに必要な要素はどのようなものがあるか?ということを具体的に細かく掘っていくことも大事なんですね。モテる、だとざっくりしすぎているし、人によって定義も違います。
封入っていうのは、そういう風に新しい情報これ持ってきて、封入をするっていうことです。
できたら抽象的すぎるものよりも、ある程度具体で誰にでも分かりやすそうな、何かそういう情報を入れることができるとよりいいかもしれないです。
結界について
最後は結界です。結界って外側との内側との差別化の区切りを作ることです。
ここからここまでが自分が守られてる結界っていう場所を作ることができるので、場所の環境を定義できるんですよ。
それによって自分のことを囲ってくれてるここの場所っていう結界を張ることができます。この結界っていうのは、物理空間に張るものではなく、情報空間に張るものです。
結界の機能としては、外から余計な変なものを入れない、そして逆に自分の中からいいもの外に漏らさない 。
そういうことをやってくれることで、内部の情報とか機能を良好な状態に保ってくれるのが、この結界の機能です。
さっき言ったみたいに何かその浄化、浄化の機能のある気の玉を作って、それを結界としておくみたいなこともできますし、これはいろんな応用が効く技になっています。
引き続き行こうと思うんですけど、なんかここまでで質問があったらそこをクリアしてから先行こうかな。
何かしら 質問があれば何なりと出してもらって全然大丈夫です。
だからね、お金がたくさん入ってくる財布とかそういうものも全然作れます。
周りにお子さんがいる人とか、是非そういう実験たくさんやってもらいたいんですけど、子供で無邪気であればあるほど、めっちゃ違いわかります。
例えばここに3つお菓子を置いといて、1個にすごい楽しいとかワクワクとか、そういう情報を封入しておくと、どれに入れたみたいなことがあると一瞬でわかります。
大人はめっちゃバイアスがかかりまくってるんで、全然ピンとこない人たちもいるんですけど、純粋な人であればあるほど意外とその辺の能力が高かったりするので 。
さっき言った通りで、いくらでもずっとやり続けたら、皆さんもいろんなことがわかるようになっていきますので安心してください。
他にも常にお金がいっぱい入り続ける財布みたいなものも作ろうと思ったらできるわけです。
ぜひ楽しみながらそういうものもいっぱい作ってみましょう。
例えば伊勢神宮とかの御札って、情報が封入されています。
ほとんどの神社の御札って、儀式も何もやってないところも多いお札もたくさんあるんですけど、きちんとした神社のものは封入されてます。
簡単に言うと、宮司さんに力があるところだったら、きちんとした神社ってのはもちろんあるんですけど、封入された前提で、ちゃんと大切にすると本当にいいことあります。
ご利益も、面白いのがちゃんと1 年で切れるようにやってるらしいんです。さすが商売上手ですよね。
きちんとこれは1年とするみたいな区切りを作るわけです。そうすると効力が切れるので翌年も買うことになります。
また情報は手に入れた時に、その機能をちゃんと情報空間にそっと置いといておきましょう。
たとえば、その場所の清浄な空間、楽しい空間、いい気分になる空間の情報を気の玉にして、情報空間上に置いておくことができます。いつでもそれを持ってきて使えるんですよ♪
なんかそういう風に逆に自分が新たなお札なりパワー入れるみたいなことも、これ分かってたらできたりします。
封入とか浄化とか結界の技を利用すると、純粋にホームページを見るとウキウキしてそわそわする気分になるみたいなものを封入しておけば、この講座に参加したいみたいなホームページを作ることもできますし、そういうことも自由自在にできるようになります。
ちなみに前のあのセミナーでやってたあの「奇跡」っていう技を皆さんにかけた動画あったじゃないですか 。
あれは別にどのタイミングでまた見返しても、またその技は発動します。たくさん奇跡ゲットしたい人はやってみてください。
今回報告があった中の一番最高額が多分ね、370万かぐらいの臨時収入が入ってる人がいましたので。
質問どうぞ。
質問)レイキって気功とは別のものでしょうか。 調べてもよくわからなくて。
回答)レイキもこの気功技に近いものなんですけど、結局宇宙からのエネルギーを呪印みたいな形で受け取って、その情報を漏らさないようにすることで結界を張って、この中で ちゃんと発動する技としてやっているので、レイキはもちゃんといろいろ発動をしますよ
ただ汎用範囲としては、そんなに広いものではないので、ちょっともったいないなっていう感じがしますけど。
気功と別なんですけど、でもそれこそ密教的な部分の技を使って、マントラで全部その宇宙のエネルギーをここに持ってきて、遠隔でもいろんなヒーリングができるっていうのは、本当結構な昔からあったのがこのレイキだったりするので、これも思いっきり情報空間操作の技の一つですよね。
ちなみにわたしはレイキのマスターまで学んでいますが、確かに情報空間の書き換えと比べると汎用性は低めかもです。でも使いやすい、手を触れるので高齢者や子どもが安心できる、やさしいエネルギーで効果もあるので、はじめてのエネルギーワークとかにはとてもおすすめだし、素晴らしい技法だと思います^^
他にも全然ライトに質問してください、 何でもいいですよ。質問がなければビジネスの話とか始めますけど大丈夫ですか。
質問)深いシータ波、トランス、あれは意図的に入れるようになるものなんですか?僕 瞑想で起きた試しがなくて。
入れます。むしろ瞑想よりも気の玉でのトランスの方がより入りやすいと思います。
もっと言うとそのトランスも実はいろんな 種類があるんですよ。
ただドロドロした深いトランスもあれば、深さがあるんだけど覚醒して周りがくっきり見えるトランスみたいなものもありますし、トランス種類があるんですよ。
なのでうちも瞑想もちろん普段からやってるんであれなんですけど、より簡単です。
多分全然簡単だと思います。それこそもっと言うと、みんなでやるとより入りやすいです。
集合無意識をつくりやすいんですね 。講座のトランスは伝授をして、誰でも使えるようになるっていうものをやっていきます。
純粋に普通にトランスはいけます。 それこそアルケミックマスタークラブのやってたんですけど、そこのメンバーで子育てをしてる女性たちが、子供寝かしつけによく使う使ってましたね。
みんなコロンと寝るみたいな。猫は難しいんですけど、ペットショップとかに行って子犬とかに練習をすると、コロンみたいなことも全然いけますんで。
質問) 単純に思ったんですけど、 技って自分の外の 周りに置くものなんですか?
回答)技は自分の中に入れることもできるし、どっかに置くこともできるし、使い方はめっちゃ自由です。
質問)自分が中に入って、中から修正するとかなんかそんなイメージですか?
回答)それも全然できますよ。気の玉の中に入っちゃってってことですよね。
質問)入っちゃってるとか自分の周りにまとってみたりとか。
回答) 本当はすごい究極を言っちゃうと、気の玉もやっぱり初めの頃はちゃんとこれをやって、脳内で実感をしてやるって事やってほしいんですけど、もう熟練の技師になってくると、手を動かすような操作も何もなくて、ピッみたいな感じで技かけたりするみたいなので、方法はいくらでもいろんな種類であると思います。
気功系はそれこそリラックス技なんかも、実はこれも結構簡単に、気の玉とか使わなくても、例えばですけど、自分が大勢の前で講演するみたいなのがあった時に、自分の周りにこの大きな気の玉があると想像するだけでいいです。
自分の周りに気の玉があって、しゃぼん玉みたいなものに囲まれてるなって、シャボン玉を勝手に想像の中だけでどんどんどんどん膨らましていくんですよ。
会場全体をその気の玉で包んじゃうみたいな想像すると、今まで緊張してたものが一切なくなったりとかっていうのは、これ普通にあの心理学の講座なんかも全然あったりするものです。
これって簡単に言うと、想像の中でもう全部が自分の内側っていう風に、自分の内側に入れちゃうみたいな行動してるだけの話なんですけど。
っていう風に、色んな使い方できるんですけど、ただ 一番この動き(気の玉をこねる)っていうのが分かりやすく脳が勘違いができる動きだったりするんで、初級の時にはこういうやり方をしてるって感じですね 。
他に質問があれば。
質問者)ヒーリングのことをちょっと勉強してたことがあるんですね。 この相手の気を使うわけじゃないですか。
相手の気を取り出してそれを浄化したりするんですけど、その時に自分のエネルギーというか、自分の気は使うんですか。
自分の気を使ってもいいですし、 全然使わなくてもいけます。
まずその相手の情報を書き換えてあげるっていう事なので、相手の気を持ってきます。これを手触りを変えて相手に戻すっていうその段階で別に自分の気は特に使ってないですよね 。
質問者)じゃあ自分のエネルギーは特にその消耗したりとかはないってことですか?
回答)いい質問ですね。情報空間から何かしらの情報を持ってきて、気の玉に封入とかなんで自分の気を使うわけではないんですよ。
もう一個消耗する ・消耗しないっていう話で言うと重要なことなんで覚えてほしいんですけど。
まさにヒーリングとかカウンセリングとかいろんなことをやるときに、さっきの抽象度の階層性ってあったじゃないですか。
そのクライアントさんと同じ抽象度に降りてやらないで欲しいんです。
その人に思いっきり共感をしてしまって、何かヒーリングとかカウンセリングしようとすると、どうしても抽象度その人に合わせて下げないといけなくなってしまうんで、そうすると思いっきり同調するんで受けます。
エネルギー吸い取られたりとかっていうことが多々あるんですけど。
階層を理解していて「共感」ではなく一つ上の段階から相手を「理解してあげる」っていう立場で、ヒーリングをしてあげる、カウンセリングをしてあげるっていうやり方をすると、上の段階にいると下の何かは受けないんですよ実は。
これ昔の話で言うと、それこそ陰陽師で有名な安倍晴明が、例えばもののけに追っかけられて、もののけに捕まらないためにパッと姿をくらますってことやるんですけど、何をやってるかっていうと、元々もののけと同じ抽象度の階層にいたものを、安倍晴明が抽象の階層を1個上にあげるんです。
ふっと。そうすると、もうもののけから見えなくなっちゃうんですよ。
抽象度の階層上げます。でもこの時にもののけがどこ行った!返事しろみたいな感じで声かけてくる、その時に返事してしまうと下がってしまうんで。
だから共感じゃなく理解の方が、一つ実の抽象度が上です。
情報上位概念になってくるんで、共感ではなく理解の状態から相手を上に引き上げてあげるんだっていう感覚で、ヒーリングなりカウンセリングをしてあげると自分の何かも消耗しないし、疲れることもないと思います。
質問者)はい、じゃあ抽象度を上げていくためには、自分でたくさん勉強してイメージしてっていくって感じですか?
回答)それもそうなのと、まず純粋に抽象度の階層があるんだっていう認識をしてほしいんですよ。
自分がちゃんと上がっていくんだ。そのためにはもちろん勉強もそうなのと、もっと言うといろんな経験することもそうですけど、抽象度高い人にたくさん会ってみてほしいんです。
抽象度の高い人の考え方で、こんな人がいるんだ、こんな考え方があるんだ。
そうすると上の抽象度垣間見ることになるんで、自然と自分の抽象度が上がるっていう経験をすることができるんですよ。
なので、そういうことをたくさん取り入れてみるって事をやると、面白いと思います。
まさにね、あの優しい人たちが、いろんな人の段階まで抽象度下げて降りてしまう。
そうするとやっぱりね、やられちゃうんです。
だけど抽象度って面白いもんで、さっき言った通りで、上がれば上がるほどみんな感情なくなってくるんですよ。 びっくりするぐらい。
だから感情なくなるから何にも左右されない自分になっていくんですけど、 宇宙人が今地球にいっぱいいます。
皆さんも多分ね、あの8割ぐらい宇宙人なんですけど、すごい究極いっちゃうと。
宇宙人ってなぜ地球に来てるかっていうと、地球がもう色んなありとあらゆる宇宙の中でも、めちゃめちゃ抽象度が低いんです。
抽象度が低い星だからこそ、感情がたくさんあって楽しいらしいんですよ。 宇宙にそんなものがないから、次元が高すぎてそれが味わえないから、地球が楽しいらしいんです。
でもいつの間にかその感情まみれのその状態が、勝手に自分で問題作り上げて感情を楽しんで、みたいなことをやってると、なかなか抽象度上げることができなくなって戻れなくなってる宇宙人だけらしいですよ地球は。余談ですけどね。
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