クウォンタムインパクト~情報空間と新しい時代に向けて(前半)~

うさぎとかえる

今回もわたしの情報空間の(&ほか)のメンターの新しい時代に向けてのセミナーを記事にしました♪

ちなみにこのセミナーも有料のものです(基本、ここのブログの情報空間についての記事はわたしが有料でメンターから受けた内容です笑)メンターはこんな人!

今回の内容もなかなかきわどいものもあるのと、別の有料記事に含まれている内容もあるので全部は出せないのですが、新しい時代を生き抜くのに必要な知恵がたっぷり詰まっているので、ご自身のヒントにしていただければ!

目次

自分の人生を創造するためにまず「疑え」

はい、お待たせしました。クウォンタムインパクトということで、今回のセミナーでは、みなさんの思っている常識の外側にお連れしていきます。

さらに宇宙元旦に向けて、これから準備をしていただきたいこともいろいろとお話をしていきます。

みなさんもセミナーを受けながら、こんなでっかいゴールが叶うといいなっていうことをイメージしながら聞いていただければうれしいです。

で、まずは簡単に問いかけるので頭の中で考えていただけたらいいと思うんですけど、あなたが行きたい未来はどちらですか??ということを問いかけさせていただきますね。

①あなたの予測した通りの未来
OR
②自身でも想像もつかないような思いがけない悦びに出会える未来。

どちらの未来に行きたいでしょうか??

ここけっこう重要なので、この問いを頭の中に置いておいて欲しいんです。

多くの人は①あなたの予測した通りの未来を得られることって、別に悪い事ではないんじゃないかと思うと思います。

なんですけど、実はほとんどのケース、あとで簡単に説明するんですけど、自分が思い描く未来の外側、ちょっと上の方のゴールを目指したときに起こってしまいがちなことがあるんですね。

それは大きくリバウンドをしてしまって、結局その予測した未来って得られないって結果の方が多くなってしまう現実があるということ。

でも今日ここに参加してくださった皆さんに関しては、自分では想像もつかないような、思いがけない悦びとか、とんでもない豊かさとか、そういった未来に出会えるようなことを目指して欲しいと思っています。

これからいろんな話をしていくんですけど、今日お伝えしたいテーマはなにかというと、予測ができないほど彩が鮮やかで、豊かな未来が描かれた地図、マスターキーみたいなものを手にしてもらおうかなと思っています。

で、ただそんな中、まずはお伝えしたいことはというと、すべてを疑ってほしいんです。

このすべてっていうのは、世の中の常識もそうですし、なんなら今日わたしがこれからさせていただく話すらも疑ってほしいんです。

なぜかというと、みなさんが今まで信じてきたすべて、たとえば

・結婚すると幸せになる
・お金をたくさん持つことがすばらしい
・多く持つことがすばらしい。
・不倫はいけないことなんだ。
・人のものを盗むのは悪い事なんだ


これって全部悪い事なのかなって疑って欲しいんです。

たとえば東京から大阪まで行くのに、だいたい2.3時間くらいかかるぞ、とか、松坂牛っておいしいよねとか。

たばこは体に悪いとか、家を持つことが夢なんだとか、借金はいけないことなんだとか、無駄使いはダメなんだとか、貯金が素晴らしい事なんだとか、これらを全部疑って欲しいんですよ。

まだまだあなたには思い込みや固定観念って死ぬほどこびりついています。

たとえば朝ごはんは食べた方がいいとか、お風呂は毎日入った方がいいんじゃないかとか、人の喜ぶことをしなきゃいけないとか、仁義を尽くすことが美しいとかもです。

いいことでも悪い事でも今言われていることって、それを信じ切ってしまうと、そのマトリックスの世界の中に閉じ込められるだけなんですよ。皆さんがね。

だから多くの世界をつくっている支配者みたいなひとたちが、仮にいると仮定したとしたら、そういう人たちはそういう常識をたくさん捏造していって、わたしたちをバッチりとその箱の中に閉じ込めてきたんですよ。

でもネットの普及で、最近そういう嘘って徐々にバレ始めているんですよね。

で、おそらく今日こういうセミナーに参加されるような直観力の優れている方って、なんとなく感じていることってあるはずなんですよ。

なにかっていうと、あれ?じぶんたちが今まで信じてきた世の中ってなんかおかしいのかもしれない。

っていろんな方が気づき始めているんですけど、その仕組みとか、その捏造とか構造とかをばらされ始めているんですよね。

でも、これいくら騒いでも残念ながらまだまだ箱の中なんです。

だったらもっともっとわたしたちは箱の中を自由に移動できる身軽さとか、可変的な自分でい続けられる中身とか環境とか、自分の可能性にしっかりと目を開いて欲しいんです。

今までは残念ながらいろんな思い込みが固まりまくって、いっぱい思い込んでいる状態があるっていうことは、眼をつぶっているのと一緒なんです。

目を開いて世界を見始めると、今まで自分がいた世界がなんて真っ暗で最高につまらないんだってことに気づきます。

逆に今まで自分が怖いと思っていた場所が、じつは彩り豊かで面白さにあふれた場所なんだなという希望の種なんかも見え始めたりしますんで。

今日はみなさんの世界をみる視力みたいなのをあげるお手伝いができたらいいんじゃないかなと思っております。

で、さっきの質問のことで、自分の予測した未来になって何がいけないのと思うかもしれないんですけど、今のうちも含めみなさんの想像できるレベル、想い描くことのできるレベル、そういう領域の未来って本当に豊かなんですか?っていうことをね、疑って欲しいんです。

豊かさとか幸せとかってこういうもの、という洗脳されている人、たくさんいると思います。

そんなちっぽけな箱じゃなくて、もっと外側に出られるように、まずは人間に備わっている機能、ホメオスタシスってところを、簡単にお伝えしたいと思います。(過去のセミナーでもお伝えしています)

本当の自分自身の人生を創造するために必要なことは、現状のすべてを疑うこと、がスタートなんですね。

私たちを変わらない現状に縛りつけているもの

いもむし

私たちを現状に縛り付けているもの=ホメオスタシス。ホメオスタシスの本質は、人間の身体の内部環境を同じ状態に維持する機能。

私たちを現状に縛り付けているものに、ホメオスタシスという機能があります。

わたしたちの身体に設置されている機能で、簡単にいうと、わたしたちが安心安全に生きているゾーンから変に変化しないように現状を維持するように、一生懸命わたしたちを守ってくれているシステムになります。

おもに、体温、血糖値、体重、心の状態をある程度平穏な状態に維持してくれています。人は環境が変わると「安全」が脅かされるので、本能として維持する機能が備わっています。

ホメオスタシスは言い方を変えると恒常性維持機能ともいいます。

恒常性維持機能の一例

ホメオスタシス君が私たちの安全を守るためにいったい何をしてくれているかというと、急激なことを起こすと元に戻そうとする力が働きます。

・急に動くと反動でやる気がなくなる。→セミナーや塾に参加してやる気になったけど、急にモチベが下がってやる気がなくなってウツウツする。

・会社を辞めて新しい行動するぞー!と決めると、周りの人たちが、行動を止めてくる。→家族が病気になったり、問題が発生する。口でいってくるだけならまだいいけれど、周りの人たちの中にも恒常性維持機能があるため、自分の環境をキープさせるためにわざわざ病気になったり、新しい問題をつくって足止めをする。彼らが悪いのではなく恒常性維持機能があるため起きる。

・新しい情報、新しい人間関係を無意識に拒否→すでに知っている、分かっていると思わせる。新しい情報を知ったり、新しい関係ができてしまうと、あたらしい環境に移動しないといけない。そうすると危ないことが起きるかもしれない。なので新しい情報がきたときも、そんなことすでに知っているし、分かっていると思わせる、勘違いさせる機能を持っていたりします。

・できない言い訳を無意識的に創造してしまう→クリエイティブアアヴォイダンス
びっくりするくらい自分の中で言い訳を考えます。
お金/時間/自信/人脈/能力/知識/がないと自動的に捏造し、自らを納得させようとする。
これは機能です。講座が何かあったときに、申し込みをしようと思っていたのにふと申し込みを忘れる→「忘れたのには意味がある」などと不思議な理由を捏造しがち。

なのでホメオスタシスの機能としては

ホメオスタシス

この図のように現状の外に出始めると、危ない危ないといろんな理由をつけては元に戻そうとします。

なので、今日話をしていくなかで、この話知っているというのが出てきたら、逆に気をつけて欲しいんです。

知っていてもその話が出てくるということは、もしかしたら本当にあなたがそれを使えていないからまた何度も何度もその話が出てきている可能性の方が強いですから。

なのでぜひゆっくりと話を聞いてください。またホメオスタシスについてはこちらの有料記事でもお話をしています。

ホメオスタシスの機能「リバウンド」について

かえるとカオス

わたしたちは、このホメオスタシスの抵抗を超えて、成功者の現状の輪の中に入りたいと思って、いくぞー!といっても元にもどれ、あぶないぞー!と引き戻されてしまいます。

今日はこの元に戻されないシステムっていうことのお話なんかもしていきます。

ホメオスタシスの機能には「リバウンド」といってホメオスタシスから飛び出ると、過剰な変化、急な異常値を与えると・・・・。

大きく逆向きに前よりもマイナスに反発する。これは上でも下でもどっちも。

たとえば、暑い夏にめちゃくちゃ汗をかくのは、元の体温よりも下げようとして汗をかくんですよ。

・熱いぞーと体温が急上昇してしまうと、元の体温よりも下げる状態で汗をかく。

・成功しようと頑張りすぎると元に戻るのではなく、すこしマイナスの鬱になる。

・急激に痩せすぎると前よりも太ったりとか。

これがリバウンドの機能となります。

では、どうしたら「ホメオスタシス(アルゴニズム」を「味方につけて」楽にゴールを達成できるのか?というと

1:リバウンドの力を利用する
2:ホメオスタシス同調を利用する

この2つの機能を利用する方法があります。

1:リバウンドの力を利用する

ホメオスタシスは、戻るときに前の状態よりも深く戻されます。ということは上に飛び出たいんだったら下に大きくマイナスにいく、というのがひとつのポイントとなります。

ホメオスタシスのマイナスのリバウンドを利用してプラスへ行くために、あえて(わざと)マイナスをやってみる、ということでうすね。

たとえば大きなお金を得たいんだったら、大きなお金を捨ててみるっていうことをします。

すると、いやいや自分がこんなにお金がない状態はおかしいんだから元に戻れと、前よりも上の状態に自分の状態を引き上げてくれるのがリバウンドの効果なんですね。

自分のモチベーションをやる気に満ち溢れてがんばりたい!けどなかなか頑張れないなと思ったら、1回おもいっきりドさぼりする。

とんでもないレベルまでさぼるんです。今までの人生ここまでさぼったことないなっていうくらいにさぼるんです。

そうすると、このホメオスタシス君がいやいや、もともとのあなたはもっとがんばる人ですよ、と前の状態よりももっとやる気を出してくれて、上のゾーンに連れて行ってくれたりします。

2:ホメオスタシス同調を利用する

ホメオスタシスの機能として、同調というのがあります。

同調というのは仲のいい女性同士が一緒に住んでいると、生理周期が似てきたり、仲いい人たちで夜同じ場を共有していて一人があくびをし始めたら、みんなが一斉にあくびをし始めるなどのことです。

これらをホメオスタシス同調と呼ぶ。

これっていうのは環境の共有で起きます。

っていうことは逆にね、わたしたちが現状から大きくリープしたい、飛んでワープしたいという状況があるんだとすると、そういったすでに大成功してしまっている人たちの輪の中に入って、同調ができれば成功しちゃうということなんですよ。

ここの中にいると努力とか、がんばるとかそういう概念ってまったく起きえないんです。

なので似ている人たちが集まると同調するし、同調すると似るとも言います。

師匠の例え

お茶会

うちは、徹底的に大学生のころから合コンで、人の輪の中に入ったりとか、集まりの中で、どうすればモテるのかを勉強しまくってきました。

それこそ就職をして稼ぐようになってからも、夜のお店に通い続けそこでめちゃくちゃ学んだことがあります。

それはその場の空気っていうのは、その場の支配者が作っているものである、ということ

っていうことは、逆にいうと支配者のカタチ(つまり運動・ふるまい、言動・動作・表情)を冷静に観察して、どんな人たちが支配者になっているのかを考えました。

支配者の人たちは、とにかくいろんな場で空気をつくっているんですけど、基本的にどういう状態かというと、その場で一番リラックスしている人たちが支配者なんです。

そして、場の支配者の人はこういうことを求めているんだな、こういう風にしたいんだなっていうことを察知して、その場でその人の喜ぶような状態をつくりあげると、いくらでも自分の方が場の空気の支配者になれるということにも気づきました。

ということは、その場に入って、もっともリラックスできれば支配者になれるのかもしれない、という仮説を立てたんですね。

で、その場でみんなを楽しませるようなボケとか突っ込みとかをお笑いからめちゃくちゃ勉強して、この場の作り方というか、同調の仕方を学んだんです。

その技術があったから、うちはいろんな人たちの輪の中に一瞬で入り込む技術を手に入れた感じなんですね。

で、何が言いたいかというと、その行きたい世界があるのであれば、その場の中(結界の中)に入っていって、そのなかで一番リラックスすることが大事ということなんです。

そのためには自分がどういう提供ができるのかな、どういう技術を発揮できるのかな、ということを考えられると、じつは同調っていうのはいくらでもつくれる、ということを頭に置いておいてください。

ホメオスタシス=結界

ホメオスタシスってじつは結界なんですよ。

なので、わたしたちに仲間がいるとすると、そこには結界があるんです。

結界の機能はなにかというと、外のものはいれたくないんですよ。逆に中のものも外に出したくない。

そういうことで内部環境を保っているんですけど、っていうことは成功者のなかにも結界があるわけですよ。

成功者の人たちが共通でもっている世界観・価値観・考え方・身の回りにあるもの、人、環境、ほかいろいろ。

では、その結界の中に入るためにはどうしたらいいかというと、簡単にいうとそこの世界の住人だっていう風に勘違いをしてもらえればいい。

そこの世界には足りていない部分を自分の能力やスキルで補完できますよ、っていう風に近づいていけばいし、相手から招かれる自分になってしまえば結界にいくらでも入り込むことができます。

ホメオスタシスの機能を味方につけて利用する

よくお金持ちの近くにいるとお金持ちになると言われていますけど、お金持ちの近くにいても同調できなかったり結界に入ることができていないと意味がないです。

大切なのは情報の共有・価値観・評価基準・どういうものの見方をしているのか・あり方

これらを完全に同調によってある程度の空間ができると、その結界の中に入ることができるということを、まずは大前提として頭の中に入れておいてください。

同調によってできた空間=コンフォートゾーンを広げることによって、成功者の輪の中、結界の中に入れる。

成功者のひとたちの輪の中に一度入ることができたら?

成功者の人たちの輪の中には入れたら、自分のベースのゴム紐の先が、その成功者の世界にくっつくことになるので、元の自分に戻ろうとしても、いやいやあなたのもともとのゾーンは、成功者の方だからと、成功者側にリバウンドがかかるという仕組みをつくることができます。

これらの詳しいお話は、また今度から開講する情報空間の書き換えの伝授の講座でお話しします♪

世界の成功者の人が持っている日本の歴史共通認識について

女子3人

最近、うちは世界の首脳だったりとか、日本のなかでもいろいろ活躍されている人たちだったりに会うことが多いんです。

そのなかでひとつ学ばせていただいたのが、本当の歴史とか、世界の成り立ちとか、そういうものをどれだけ知っているかということで、ある程度の品定めをされている感覚を得ることができたんですよ。

成功者には結界があるとお話ししましたが、そのなかでも世界の成功者が持っている共通概念(結界)があります。

ただこれらの概念は、一般の人たちのものとは違っています。また本当のことというのは、なかなか表面には出て来ません。

最近は、ネットによりだんだんとオープンにされているものもあります。

今回は、世界がみる日本の姿について、歴史とともに世界の成功者の人たちがもっている認識の一部(日本の歴史の嘘)をご紹介しますね。

ただし、セミナーの最初にもお話をしたように、すべてを疑ってください。ここでお伝えしたことも疑ってみてくださいね。

自分でも調べてみましょう^^ちなみに前半記事はクローズドではないので、内容はところどころ伏せていきます笑

真実はいづこに?

うちは昔から学校の勉強ってあんまり好きじゃなかったんですよ。

なんでかっていうと、先生たちがとても幸せそうには見えなかったというか。

世の中の先生たちがいういい学校に入って、いい会社に入って、そうすると幸せなんだよ、ってみんないうんですよ。

そういう大人たちをみても、なんか苦しそうというか、大変そうでつまらなさそうだし、みんな噓ばっかりいっているんじゃないかっていう感覚がずっとあったんですね。

そういう感じのなかで、いろいろ学校の中で勉強して、昔から本が好きだったので、学校で本を読んで。そうすると学校で学んだことと全然違うことを書いてあるんですよ。

これってどっちが本当なんだろう?って昔から疑問だらけの状態でした。

で、最近いろいろ学んでいくうちに、とにかく教えられてきたことが全部嘘なんだな、ということが分かり始めてきたんですね。99%嘘でできているんですよ。怖くないですか。

そういうのに気づいてもらうために、いくつか外側のお話をしていきます。

知られざる常識の外側の歴史

ひっくり返る

太平洋戦争、第二次世界大戦のときに、日本がアメリカに真珠湾戦争から始めた戦争っていわれていますよね。

世の中の一般的には当時の日本人は野蛮で、とんでもない特攻の精神でガンガンぶつかっていって、やばい人たちだって、アメリカでも教えられているし、日本でもそう学ばされたりします。

歴史では無計画に突っ込んでいって戦争を始めたと教えられているけれど、でもじつはそれは違ったということが最近いろいろ見え始めているんですよ。

昔、日本には秋丸機関というシンクタンクがありました。

これは日本の陸軍が天才たちを集めて作ったシンクタンクと呼ばれていて、その当時第二次世界大戦中、世界中でもこのシンクタンクにトップクラスのとんでもない天才たちが集まっていたと言われているシンクタンクなんです。

で、秋丸機関は陸軍の天才たちが経済や戦争のことを研究して作戦を練りまくっていたんですね。

日本って島国だったんで、ある程度の独立状態を保っていて、いろんな外圧から攻められるっていう状態が少なかったため、ずっと独自の文化を発展させることができた国です。

でも、織田信長の時代くらいからポルトガルから鉄砲がやってきたり、宣教師と呼ばれる人たちが送り込まれてきていて、いろんな宣教師がキリスト教を広めていった歴史を学んだことがあると思います。

実はその当時、送り込まれていた宣教師たちは完全にその国のスパイの人だった。

その宣教師の人たちがなにをしていたかというと、布教活動をしながら日本のどういう国の成り立ちで、どういう弱点があって、どういうことで攻めることができるんだっていうことを徹底的に調べていた人たちがいたんです。

それがさらに時代を進めていくと、ポルトガル、オランダそのあたりの力を持っていた人たちから、徐々に力の配分が変わっていき、大英帝国が発展してきたあたりで、世界中を国際金融資本家たちが牛耳り始めるという時代に移行していくんですね。

そのなかで、当たり前にその人たちは日本を取りたいわけなんですよ。

じゃあそういう人たちがなにをしたかというと、日本の内側から分裂させて戦わせて、いろんなことをぐちゃぐちゃにして、そこで戦争が起きて、みたいなことをどんどん仕掛けていくわけです。

わたしたちのなかで坂本龍馬は英雄、と思われていたりするじゃないですか。

しかし分かりやすく、国際金融資本家たちに操られていた代表が彼だったりします。

彼はグラバー邸にたくさん通い、お金を得て日本で株式会社のようなものを立ち上げたり、日本の国内を内側からいろいろやっていました。

そんな歴史があるんですけど、たとえば日露戦争も国際金融資本家たちが、裏で組織や部隊を使って日本を先導しつつ、じつは日本がロシアに勝っている歴史があります。

このとき、すでに日本の海軍が○○の手下状態でした。

なので東郷平八郎とか、有栖宮親王とか、後の山本五十六とかは海軍のトップでした。

バルチック艦隊を撃破して日本の被害は小舟だけだったと言われていますが、そんなわけないんです。

この時すでに○〇側のスパイだったり、組織だったりがすでに入っていて、日本が勝つような仕掛けを全部手伝っていたというような資料がじつは残っていたりします。

この時はすでに支配されていたんです。

なので戦後、太平洋戦争、第二次世界大戦が終わりましたっていうときに、戦後A級戦犯で死刑になった人たちで、海軍って一人もいないんです。

なぜなら海軍は国際金融資本家たちの完全なる子配だったからですね。

話を秋丸機関に戻していきます。

たしたちが学んできた太平洋戦争を丸ごと信じていると、映画のマトリックスのようにプラグをさされて、映像を読み込まされている、思い込まされている状態の自分がわかってきます。

秋丸機関はとんでもない天才たちの集まりで、ここを研究すると見えてくることがあります。

日本ってじつは秋丸機関の研究結果で、北に向かってドイツと挟み込んでソ連を打ち迎えれば、これが勝ちパターンになる、という研究が出来上がっていたんですよ。

逆にいうと、連合国側は三合国側を恐れていたんです。

でも近衛文麿内閣っていうのが北に行くっていう計画をつぶして、南に向かったんです。これは海軍の永野修身と一緒に計画を立てて行動しました。

ではなんでそもそもそんな行動をしたかというと、その当時近衛文麿が大日本帝国をつぶそうとしたからです。

なんでつぶそうとしたかというと、じつは近衛文麿は藤原家の人でした。藤原文麿なんですね。

日本で言うところの千年以上続いている良家なわけですよ。

で、自分が日本を牛耳りたかったわけなんですよね。でも当時の日本は昭和天皇をいただきとした国でした。

近衛家は藤原家なんで、藤原家がおさめる日本に変えたかった。

なので近衛さんは昭和天皇に頼むから○〇してくれとすら言っていたと、当時の官房長官がそういう書記を出していたりします。

近衛文麿はアメリカ軍を使って、日本をつぶそうとしたんですよ。結果マッカーサに近衛は本物のコスモポリタンだ、みたいなことを言われるわけなんです。

近衛は日本国憲法をつくるとか、そういうことを進めてばっちりそれを牛耳ろうとしたんですけど、残念ながら国際金融資本家たちのほうが上だったんですよね。

国際金融資本家側も、どうも日本はすごい勢いで強く満州まで手を伸ばして、日本を軽くみえていると育ちすぎてヤバいぞ!と日本をつぶしたかったんです。

なので近衛がうまく使われてつぶされたわけなのです。

ウォール街からしたら、戦後の焼け野原になっている日本にばっちりお金をかけて、そこから30年から50年かけてお金を回収するていう仕組みというか、目的だったんです。

ウォール街はちゃんと天皇を象徴性にして国をつくって、近衛文麿は自分をトップに立てようと。

しかし近衛さんはやっかいなことにいろんな裏側を深く知りすぎてしまったので排除されたんですね。

余談:国連のできた歴史的背景

ちゃしゃねこ

ここで世界の成り立ちを簡単に話すと、国際連盟ができた背景というのは、その当時戦争直下のもともとウィルソン大統領が14か条の平和原則というのをつくったんです。

これ、じつはアメリカって普通の民主主義って思われているんですけど、その当時の大統領、取り巻きは全員共産主義だったんです。

国連の目指す世界というのはグローバリズムなんです。世界を統一したいんです。統一して共産主義の状態にしたいんですよ。

そして裏側で絵を描いていた人に、ハウス大佐っていう人がいます。

そのハウス大佐が国連をつくるっていうので、ウィルソン大統領を取り巻きたちと一緒に操って、結果できたのが国連なんですね。

で、そもそもアメリカの中枢の人たちの中に、社会主義者が多かったんですよ。

ウィルソン大統領の側近のNO1はハウス大佐ですね。これは国際連盟規約起草委員会の一人です。

このハウス大佐っていうのは分かりやすくロンドンシティの代理人なんですよ。

この時点で、つまりアメリカの大統領はロンドンシティに押さえられていたっていうことなんですね。

で、国際平和を目指したグローバリズムをつくるんだっていわれているんですけど、でもウィルソン大統領の裏側は全部そういった人たちがいたっていうことと、その時代にロシア革命が起きたのかっていうことも全部偶然じゃないんですよ。

ロシアの社会主義の一番の支援者はアメリカ(の共産主義者)だったっていうことなんですね。

つまりロシアをつくったのはアメリカともいえるのです。

さらにいうとこういったグローバリズムを目指している人たちは、こういったニューワールドオーダー、新しい支配構造をつくりたいという風に計画しているのが、そういった人たちなわけです。

ロシアとウクライナの戦争も、ロシアが悪と思われているけれど、長引いているのはじつは○○の介入で・・・と、いまもいろいろあるようです。

シナリオに沿って仕掛けられていく戦争

クリケット会

話が逸れてしまいましたが、秋丸機関の話に戻します。

近衛さんは藤原家で日本では1000年以上続いていた家柄の人なので、世界のロックフェラーやロスチャイルドなんてまだまだ最近の出てきたばかりの家だろう、と思っていたわけです。

ただ残念ながら近衛さんののような野心や野望がある人たちって操りやすいわけです。

だから分かりやすいように近衛文麿の周りにも共産主義者たちをちゃんと●●●側からきっちりと配置されているんですよ。

松本重治とか白洲次郎とか、尾崎穂積とか風見昭とかですね、そのへんはみんな全員共産主義者です。

で、その辺から志那事変を起こして、日本の経済を少し傾けさせて石油が大変だとなったところで、ルーズベルトが石油を止めたわけです。

日本はどうしても石油を取りにいかないといけなくなったのです。

ただこの時に先ほどお話しした、秋丸機関っていうのはめちゃくちゃ天才たちの集まりだったので、北へ向かってソ連を取ってインド洋を抑えてイギリスが来れないようにして、インドネシアを押さえて石油を得ることができれば、地政学的にも完全に日本は勝利するという絵が描かれていたんです。

その当時のチャーチルや、イギリスの上の方の人たち、アメリカの海軍も陸軍もトップの人たちも、その戦略が行われたら完全に自分たちが負けだっていうことも分かっていました。

この秋丸機関っていうのは陸軍が昭和14年につくっているんですけど、とても合理的で、戦争=経済だと言い切っています。

つまり戦争は精神とか気合で押し切るとかそういう話ではなく、すべては飛行機とか武器とか戦艦とかの数であり、砲弾の数であると言い切っている。

つまり彼らは第一次世界大戦をかなり研究していて、戦争=工業生産力であると結論付けているんですね。

そういう彼らが地政学上でルートを押さえて、完全に勝利するであろう方程式ができあがっていたものを近衛は全部裏切って、南へ下ったわけです。

石油が必要だからインドネシアを取りに行く、しかし、その当時オランダがインドネシアを支配していたんですよ。

しかしオランダはドイツに負けていたので、そこに支配者はいなかったんです。

でもアジアはある程度イギリスが支配していたんで、そのぶつかり合いでどうやったらイギリスに勝てるかというのも完璧に考え抜かれていたんですよ。

天然資源さえ押さえてしまえば、イギリス本国に資源を運べないから、大西洋はドイツがアメリカなどのユーボートの支援がイギリスに行かないようにしました。

とにかく天然資源を押さえることが重要だった。

で、フィリピンを押さえないといけない、だけどもうフィリピンはアメリカのものなので、アメリカとぶつかるのはまずい。

なのでフィリピンをいったんとるけれど、すぐにアメリカに返すという交渉もすでに成り立っていたんですよ。

アメリカと戦争にならないようにも考えていたってことですね。

この時のアメリカってじつは第一次世界大戦のときに、若者が大量に亡くなったので絶対に戦争はしないぞ、という風潮だったんです。

で、(グローバリズムにとっては、日本とアメリカを戦わせて負けさせたいから)この時にこの世論をどうにかして動かさないといけない。

だから何をしたのかというと、海軍側の山本五十六あたりを焚きつけて、とにかく真珠湾を攻撃しろ、と。

普通に考えたらこの長距離を飛んで、アメリカに見つからずに奇襲ができるなんてありえないんです。

でも、防御をスカスカの状況にしてどうぞ、どうぞ奇襲をしてください、というふうなことをさせて、攻撃をされたから日本に攻撃をし返すぞ、という国民感情をあおって、それが太平洋戦争に入っていく流れをつくらされているんですね。

言い方を変えると、これらは全部裏側から仕組まれていたことなんです。

こういう歴史って世界中の上の方の人たちはみんな知っているんです。

日本人であるわたしたちだけが、勉強していないから知らない状態なんです。

グローバルで地政学の常識を持てれば、すぐ分かる話なんです。

だから絶対に戦争になんか参加しないぞっていう、アメリカのウォール街の国際金融資本家たちを動かさないといけない。

山本五十六は操られて真珠湾を攻めることになったんです。その当時の海軍の部下たちも秋丸機関もしかり、全員が反対だったんです。

日本はアメリカを絶対に煽らないよとしていたのに、山本五十六が真珠湾は攻撃しないといけないという空気をつくっていってしまったんですよ。

結果、アメリカの国民感情をあおって、アメリカが参戦して、結果日本は敗戦したんです。

その時にはすでに近衛文麿から東条英機が総理大臣として受け継がれたんですが、もうここはなすすべなく、なすがままになった状態でした。

日本はこんな感じで裏からプロパガンダでやられていたんです。

原爆を落とす正当な口実として、○○○○○も捏造されましたが、じつは本当はありませんでした。

ぜひいろんな資料などを集めて、情報をあつめて自分で考えてみてください。

しかしそれをあらゆる手段で流されて日本人は野蛮だ、という空気はつくられていきました。

だからこれで原爆を落としてもいいよね、ということをやられました。

分かりやすく裏側の仕掛け人は◆◆◆◆◆◆なんですけど、ウォール街の金融資本家たちや共産主義たちです。

彼らの一番の目的はなにかというと、大日本帝国という国をさっさとつぶして、世界統一政府からニューワールドオーダーの世界新秩序を目指したんです。

第一段階は資本主義で各国を傘下に収めて、世界統一政府によって国をなくして、国境をなくして、とにかくナショナリズムは強いからつぶしたかったんです。

じつはマルクスも●●●●側なんですけど、ゆくゆくは共産主義が発展して国がなくなるって言っていました。

この世界の構造をみると、現代のナショナリズムのザ・トップというか、ものすごく強かった人っていうのが、Pさん、Tさん、Aさんの三角形だったんですよ。

このひとたちはナショナリズム側、打倒ニューワールドオーダーの勢力だったので、分かりやすい具合にそちらの人たちにつぶされています。

国が守ってくれると思っているのはなぜですか?(すべてを疑え)

怖い警官

なぜ、こんな訳の分からない太平洋戦争の話をしているかというと、みんな勝手にこう思っているんです。

わたしたちの生活なんて日本の国、政府がしっかりとしてるから、ちゃんと守ってくれるんじゃないかって、変な幻想を持っているんですよ。

でももともと完全に、言い方を悪く表現すると、さきほどの近衛文麿しかり、上の人たちは自分がいい利権を取れれば、お金をもらえるのであれば、いくらでも国を売ろうとするんです。

もともと原爆なんて、月3発(合計20発)落とされる予定だったんですよ。

でもこれは2発落とされた時点で天皇が即降伏宣言をおこなったから、結局あそこで止められている状態だったんです。

手のひらの上なので無理だったんですよ。

すべてが嘘で塗り固まれているこの世の中で、勝手に創り上げられて思い込んでしまった洗脳の人生をいま進まされていているんです。

言い方を変えると、自分でちゃんと自立しないと、自分がおかしな流れとか、おかしなことにやられないような世界、国づくりをしないと自分や周りの人を守れないんです。

繰り返しますが、残念ながら日本の国は私たちを守ってはくれません。むしろ守ろうとする側とは反対の側にいるので。

本当は歴史ってどうだったんだ、っていうリアルを知らないと国が私たちのことを守るわけがないよね、って話自体が皆さんのなかに入っていかないと思います。

こういった世界を統一したいっていう人たちの一番嫌いなのはナショナリズムで、歴史とか伝統とか民族とか、そういうのは強いので嫌いなのです。

ニューワールドオーダーの勢力のシンクタンクは、日本を焼け野原にする前からちゃんと結論を出していたんですよ。

R系の調査会にr系のシンクタンクが報告書をあげているものがあります。

大空襲の直前、日本っていうのは焼け野原になっても石油さえ与えて、アジアの市場を与えたら、彼らは勤勉で真面目で優秀だからいち早く世界の経済大国になるだろう、しかもそれがだいたい30年くらいである程度その状態になる、という計画をしていたんですよ。

すべては彼らのシナリオ通りに進んでいます。日本は戦後アメリカ型の工業化社会になりとすらも言われていたんです。

ただしナショナリズムだけは絶対に復活させてはいけない、と

だからこそそこで、GHQによって完全にナショナリズムが生まれる種は摘ませる策を実施されたんです。

雅楽という授業を音楽の事業から全部外し(雅楽は日本人が聴くとDNAにスイッチが入る)化学や物理などを一生懸命求めないように、受験というシステムをつくって、国語、算数、理科、社会、を学び平均的なロボットを作る教育を一生懸命創り上げたんです。

GHQは、日本人のDNAがめちゃくちゃ強かったので、その力を閉じるのに必死にいろんな仕掛けをしました。

日本古来の音楽や、祭、文字、催事、風習、食物などには様々なパワー(DNAにスイッチをいれる)があるからそれを追う一度学びなおしてみるのもいいかも。

これにより、日本は見事に国力を縮められて、あとから話すことにもつながるんですが、ここ最近ではコロナによりワクチン接種の推奨も行われました。

ワクチンは・・・・。こちらはさらにセンシティブな話題なので詳しくはお伝えしません笑 

言えることは自己免疫力を高めましょう!!ということです。後半の記事でその方法もお伝えしていきます。

歴史も国家さえも箱の中

歴史や国家さえも上のひとたちがつくる箱の中に入ってしまっている状態です。

守ってくれないのだから自分たちで自立しないといけないよね、ということをまず頭に入れておいてもらえたらと思います。

別に恐怖などをあおっているわけではなく、まずはこういうことを知る、知って自分たちが知っている世界ってもしかしたら嘘なのかもしれないな~っていう疑いの視点をちゃんと持ってほしいと思います。

そして事実を知ったうえで、今年もっとも大事になってくることは「実践しまくること」です。

学んだり、どうのこうのというのはさっさと終わらせてほしいんです。

究極いってしまうと、上の方の人たちも別になにか世界を悪くしたいわけではないんです。

でもどうしても私利私欲だったり、狭いところへ目がいってしまって、国を売ってしまったりとかしがちだ、というだけで。

そんななかでも私たちがいい周波数だったりとか、いい想いをもって、一人一人がすこしずつ自分が自立をしていくということさえできれば、全然自分、そしてさらに自分の周り、そしてさらにその周りをいくらでも守れますから。

そしてなにを実践したらいいかということは、また後半の記事でお話していきます。

日本語に隠された秘密(情報空間との密接な関係)

オウムとアリス

ちょっとマニアックな話をしていきます。

またなんの話を聞かされてるねん、と思うかもしれないですけど笑 

日本って国はすごいんだよ、っていう話をちょっとしていきたいと思います。

言霊とか聞いたことあると思うんですけど、この世のすべてってじつは周波数です。

言霊って言葉が音になっている時点で、可聴域で聞き取れる範囲の周波数なわけですね。

電機の動きと磁気の動きでわたしたちのすべての現象の元ってすべて生まれています。

繰り返しますがこの世のすべては周波数です。

もともとは振動だったものが可聴域で聞き取れるようになったときに、「あ」とか「い」とか「う」とかいう言葉になっていくんですね。

振動が重なり合って形態がうまれて、3次元の話をすると、電気の動きと磁気の動きでうねうねと重なり合って現象の元が生まれていく、そして形っていうものができあがっていくんですね。

で、もともと日本語ってたとえば、日本語の言葉の中で「もの」っていう言葉がありますよね。

これって実は物質のこと(物)を指すって皆さん思っているかもしれないですが、日本では昔から「もののけ」っていう言い方があったりだとか、「ものおもう」みたいな言葉があったりするじゃないですか。

ということは、こういう表現を使うときっていうのは、日本語の「もの」っていう言葉を使うときは、じつは「心」をさしていたりします。

つまり「もの」っていう言葉には、「形態」という形としての話と、「性質」っていう中身の話と、両方指す言葉として出来上がっているわけなんですね。

日本語ってじつはかなり深いところまでいろんなことを含めて成り立っているということを知っていくと、日本語の言葉そのものにはものすごい力が眠っていることを知れたりします。

日本語、さらに日本っていうのを調べていくと、かなり深くてめちゃくちゃすごいってことが見えてきます。

世界のいろんなものがじつは最終的に日本に集まってきていて、それでいろんな文化が醸成されて日本の文化が発展していったりしているんですけど、大昔、それこそ人類の元みたいのが生まれたとしたとき、アフリカが起源であると言われていますよね。

ちょっと細かい話をすると、人間って猿人類から進化して人間にならないよねってダーウィンがいっているんですよ。人間だけがこの進化論の内容に当てはまらないと。

わかりやすくいうと○〇〇とのハイブリットで人間ってできているよねっていう説もあったりするんですけど。

まあアフリカあたりでそういうものが生まれたとして、そこから人類ってめちゃくちゃ長いロングジャーニーを始めます。

ヨーロッパの方に渡ったりとか、インドやアジアの方に渡ったりとか、中国大陸の方に行ってみたりとか、うろうろしていくんですけど、人間が生きていく上で一番大切なものは何かというと「水」なんですね。

いい水を求めてヨーロッパの方にいって、インドに行って、東南アジアに行って大きな川を見つけるんですけど、基本的に汚いわけなんですよ。

でもそれが、海を渡って勇気を出してたどり着いた日本では、永遠に湧き続ける肥沃な大地があって、山がありきれいな森林がありそして水がずっと湧き続ける奇跡の場所を見つけたわけですね。

古来より自然と情報空間との関りが深い日本語

そのときに使われていたのが日本語っていわれるんですけど、もともと日本語は自然発生音から生まれています。

太陽をみて「ひ」とか、日本語はオノマトペではないのかと言われていたりもするんですね。

自然のありようと出ていく言葉の周波数があっていたと言われていて、自然があってそれに反応した声があって、発生すると音と対象物が近いので、発生すると音で対象物の状態が逆に変化するということを昔から分かっていて、八百万の神というような信仰だったり、アミニズム信仰だったりというものが生まれていくんですね。

「あいうえお」っていうこの50音は目に見えない情報空間を物質化する時の並びだと言われています。

どういうことかというと、音の並びってアカサタナ、ハマヤラワってワ行まであるじゃないですか。

これっていうのはア行が精神、気の世界のことなんですよ。

でワ行が、身の世界、物質の世界を表すっていわれているんですね。

精神と物質、つまりいかにして精神(情報空間)が物質に至るのかという道を、指し示しているのがこの50音の並び、羅針盤になっているんですよ。

だからどの言葉をどう発するかで、その瞬間になにを物質化しているのか、その物質の状態がどうなるのかまで、思い切り影響を日本語という言葉は、じつは与えているのです。

「あい」とか「すき」「しね」「きらい」とか、いろんな言葉があると思うんですけど、言葉だけの感じでエネルギーって全部変わりますよね。

言葉ってこれまた重要なのが、自分が言葉を発する前に何が起きているのとかいうと、いったん自分の脳内にその音として変換をして、それが口から出ていくわけですね。

なので脳内で考えてそれが口から出ていった言葉が、今度は自分の脳内に耳から入ってきますよね。

そしてそれをまた脳内に収めていくわけです。

だから誰かに対して悪口をいっているときは、完全に自分が一番それをくらっています。

それを頭の中で考えて口に出して耳から入りまた脳に収まっていく、というだけで4回その言葉に出会っているわけなんですよ。その言葉を発する時っていうのは。

多くの人が勘違いするのは、だったらいい言葉を言えばいいのかってことなんですけど、それもまたちょっとズレています。

それよりも大切なのは、頭の中でその概念を思うこと(磁場)、ここがまずは情報空間で無から有を発生させる重要な行動だ、ということを知っておいて欲しいんですよ。

で古事記ってあるんですけど、古事記のなかで言われているのが何かっていうと、あれってじつはもうすべてが言霊とか宇宙の根本原理とかいかに精神が事象を生むかっていうことを書かれているのが、古事記だっていわれています。

で、神の名前、神名、のことを仮名(カナ)っていうんです。

神の名のことを仮名っていうんですけど、これを解いた解説書が古事記だって言われたりもします。

さきほどいったように、あ行は精神・気の世界をあらわし、わ行は身の世界・物質の世界をあらわします。

イザナギ(気・情報)からイザナミ(身・物理)へ。

イザナギというのがあ行です。気の世界なんですね。つまり情報空間の世界からイザナミという(身・物理)の世界へ落とし込むためのこの流れなんです。

たとえば伊弉諾尊っていうミコトってよばれるのは何かっていうと、神が自分に使命とか役割を与えられると命って文字がついて、○○のミコトって名前に変わるんですね。

なので、わたしたちももう何かの役割をもって、じつはこの世界に名前をもって生まれているってことをまずは知って欲しいんです。

で、神社の狛犬もじつは阿(あ)と吽(うん)の呼吸の状態になっていて、あからうんまでのすべてを表しています。

気の世界、波動性の世界、エネルギーの世界から身と呼ばれる物質の世界、「あいうえお」から「わゐを」の「いからゐ」までのルートをいの道と書いて、いのち、ていう言い方をしたりもします。

一番初め、イザナギとイザナミがまぐわって、ここでぐるぐる混ぜて、それでポンと生まれたものが一番最初は失敗してある神様にアドバイスもらって、一番最初にちゃんと生まれた島が淡路島っていう名前なんです。

これもわかりますよね。「あからわ」までの路を表す島、一番初めに生まれた島って言うことで淡路島っていう名前になっているわけですね。

っていう細かい話なんですけど、日本語ってめちゃめちゃ裏があるんですよ。みんな、私たちも含めて、全員みんな神なんです。

でも役割が与えられると尊(みこと)になる。役割、つまり命があたえられることを、命名って言い方をしたりしますよね。

神がこの次元に旅をしにきたのが、みなさんの姿なんですよ。ご神体って言い方をするじゃないですか。御神体の神体っていうのは、みなさんの身体、身体のことですからね。

いざなぎっていうあの行の「き」から始まって、いざなみの「み」になるまでですね。っていうことが裏側にすべて出来上がっているのがこの50音ということなんだな~ってことをまずは頭に入れておいてください。

ちょっとマニアックで難しいんですけど笑
日本、日本語っていうのはそれほど情報空間と古来から深い関りとパワーがあるということを知ってもらえればいいのかなと思います。

情報空間操作の時代へ

魔女とアリス

話はすこし飛ぶんですけど、現代人って、もともと人間ってものすごい能力があったって言われているんですね。

それこそ縄文時代とかは、灯りすらもなかった夜、大自然の中での生活がメインだったから、常に五感がフルに冴えわたっていた状態なんです。

でも、今って毎日うちらって触れなくてもいい情報に触れつづけてあふれてしまっていて、脳の処理速度が追い付かないから、いろんな感覚器官が閉じて疲れないように、どんどん閉じてしまっている状態なんですよ。

で、うちらはとにかく、これからどんどん能力を開花して自分の大きなゴールを叶えていったり、世界をいい方向へ持っていくために、もっともっと能力の(松果体の)解放をしたいわけですよね。

そのために必要なことも今日はお話ししますので。

わたしたちは松果体の解放をしたいんです。

縄文時代はすべてに鋭敏で、何なら皮膚ですら目のような働きができたわけなんです。(気配を感じ取るとか)

だから全集中ができたわけなんです。毀滅の刃とかにもありましたね。

あれって要は感覚が研ぎ澄まされていて、一つひとつのことに関していろんな思いを馳せることができたから、自然との会話や動物とのももしかしたらできたかもしれないんです。

体的にはじつは私たちってなにも進化していないんです。その縄文のころから。たいして進化してないんです。

ただ左脳だけは発達して、逆に右脳は閉ざされていったんですね。

これって大きな流れやうねりで見たら、人間は完全に宇宙からの紆余曲折を楽しみに来させられているんで、いま、わたしたちの状態っていうのは、一生懸命、上に跳ね上がるための、さっきのホメオスタシスの状態でいうと、1回下に下げられている状態であることを知って欲しいんです。

その上に上がる前のぎゅーんと下に下がる状態になるために、いろんな能力を閉じさせられていて、これが能力を解放するためには、大きなゴールを置かないといけないんです。そっちにいけないので。

大きなゴールを持つことにはこういう意味もあったんですね~。

はい、だいぶマニアックな話をしてしまいましたが、これから情報空間の話に入っていきます。

【情報空間】の使役法、基礎編として、情報を書き換えるとそもそもみなさんの人生はガラッと変わるんですよ、というお話をさせていただきます。

物理空間の上位概念が情報空間です。

情報空間からだんだんと次元を降りていって、3次元まで降りていったらそれが物理として形となっていきます。

これを叶えるための最短ルートについてのお話をしていきます。

これからは、わたしたちは思い出すかのように今までは物理空間に縛られていましたが、でもこれからは「誰もが情報空間を操ること】ができるような時代になります。

それが松果体の解放で感覚値がますます鋭くなっていく、っていうところで、今までは感じられなかったそういった領域まで自分の興味関心を広げることができるようになっていきますんで。

で、世界のカタチとかをちゃんと捉えて、世の中とか自分に大きなインパクトを起こすために、やっぱりある程度この情報空間への理解って必要になってきます。

なので、その話をしていきたいんですけど、たとえばコロナが起きて働き方のルールって変わったじゃないですか。

これも情報の書き換えが起きたってことなんですよ。

今までが外出してはダメですよーっていう外出規制が解かれた後でも、あれリモートワークっていう選択肢があったんだ、という情報を私たちが取り入れたことで、わざわざ会社に行かない働き方って選択できるようになりましたよね。

っていう風に新しい選択の仕方が見えただけで、自分の行動の選択肢って拡がって、自由になったり逆に縛られたりするのも、情報空間から物理空間への写しとりの現象なんですよ。

つまりは情報を知るだけ、で今までのルールとか、縛りから解放されることがあるっていうことです。

わたしたちはルールとか思い込みとかにめちゃくちゃ縛られているんですけど、情報を知るだけで今までのルールから離れることが、ほどくことができることがあるってことなんですよ。

新しい情報を得ることで、新しいルールを選べたりする。

この情報空間への理解が深まっていけば行くほど、基本、資本っていうのは情報なので、物理的資産もいくらでも増やすことができます。

資産を増やせていない時点で、自分が情報空間でいろんな学びを聴いていたけれど、これ情報空間に対してなんの理解もできていません。

抽象度の高いところからいろんなものを俯瞰して、物理を動かすことができる情報空間の操作能力っていうのは、いくらでもどんな人でももともと持ってました。そして使える力です。

だから思い出してほしいんですよ。

情報空間を書き換えると物理が変わる。

例えば社会ルールも、法律ではお酒は20歳からですよ、といわれているけれど、そもそもお酒は禁止です!と変わると、禁酒法になります。物理的にお酒を飲む人というのが少なくなります。

コロナだから自粛しましょうという情報が出ると、みんな家から出なくなってしまったわけです。

こんな風に情報空間が変わると、物理的に行動を制限されたりして、物理空間は情報空間にめちゃくちゃ左右されています。

情報空間とは、感情、常識、価値観、基準、ルール、思考癖、マインド、自身、合、想い、身体の使い方、これらはすべて情報なのです。

新しい選択を選べない時、何か起きているのか?

ハンプティダンプティ

わたしたちが選べていない時は、どんなことが起こっているのかというと、まだまだ前のルールに対しての絶対的な洗脳が凝り固まってかかっている状態なんですよね。

その洗脳に強く縛られている状態、だから新しい選択肢を選べなかったりするんですよ。

でも、もうねこれから本当にびっくりするくらい、大きく時代が変わっていくんですよ。それなのに今まで通りの感覚でい続けると、今まではそれでなんとかやってこれたかもしれなけれど、、ロスタイムも終わりです。

今日は洗脳の変更を手にしてもらうために、新しい概念をさらにプレゼントしていきます。

ただ物理空間上のものを物理空間で書き換えるっていうのは、めちゃくちゃ大変なんですよ。

物理っていうのは1回壊すのがめちゃくちゃ大変です。でも情報ってことを書き換えるのは、めちゃくちゃシンプルなんです。

どういうことか、たとえば、自分が好きだったものが嫌いになれば人生が変わるんですよ。

逆に興味がなかったものから興味を持ち始めれば、人は移動するんですよ。

生活が変わるきっかけが、情報空間の書き換えでいくらでも生まれる。

自分が興味が向く方向が変わるということは、自分を取り巻く環境すらも変化をしていくということなんです。

結果人生なんていくらでも変えられるってことなんですよ。

繰り返しますが、人は情報に従って行動しているんですよ。

役割(母である・部長) ルール(美学)、常識、思い込み(禁止・概念)好き嫌い、身体の状態、気分、年収、誕生日(変更可)、性格、関係性、評価、名前、パターン・・・こらも全部情報

わたしはママなんだから、ママはね、って言い続けていると、情報空間上でママは、というものが力を持つ。

ママなんだからこうしなきゃいないていう変な思い込みができる。

会社でも部長の枠割があると、それが情報空間のなかで一つの縛りになる。ルール、常識、思い込み、気分、年収、っていうのも情報空間です。

誕生日も変えることができるんです。戸籍上の誕生日は決まっていても、自分の誕生日はこの日ですって名乗ることはできる。これって情報空間の書き換えなんですよ。

っていうことは名前もそうです。いくらでも世の中で偽名を使っていたり、芸能人も芸名とかありますよね。

でもこの偽名っていうのが、名という情報から物理に何かを落としてくれるって可能性があるんで、名が体を表すじゃないですけど、情報を書き換えるために名を変えるっていうことができるんです。

有名な作家の本田健さんも本名はちがって、すべて変えてしまっている。

こんな風に一つひとつの情報空間でみなさんが採用しているものが、自分のシステムとして働いているし、動いているんです。

じゃあ、どうするとその情報を書き換えることができるのか、変化させることができるのかというと、これは、入れる情報の質を変える必要があります。

ただこれはその情報の質がいいか悪いかは抽象度っていう概念がないと質の見極めが難しいんです。

だから抽象度を学んで欲しいっていう考え方があるんですけど、ただ急激な時代変化の中では抽象度を学んだだけではあまり意味がないんです。

物理空間上の圧倒的な実践の場に行って欲しいんですよ。

なので、学びの時間はもうとっくに終わりなんです。情報空間や抽象度ってこういうものなんだな、と学んだとしたら今度は、それを体現する、実践の場に行くだけなんです。

なので、時代は大きく移り変わっているということをいったん頭のなかに置いておいてください。

で、今年(2024年)もっともっと今年から来年にむけて、自然に回帰する流れだったりとか、もっともっと多くの人たちが自由に移動するとか移動の量が圧倒的に増えてきます。

これは世界中でです。さらにいうと思ったことをすぐに実行に移す実践力っていうのが、めちゃくちゃ重要になってきますし、その具体で言うと「クニ作「ムラ作り」「食糧確保」だったりとかいろんなことが必要だったりします。

ここまで(過去のセミナーも)話してきたのは「個人」の情報空間の書き換えの話でした。

で、これからはあきらかに地球全体の「集団」集団無意識だったり、集団の、星の情報空間が大きく書き換わるタイミングにきています。

言い方を変えると、大きな全体でルール変更が行われ始める、全体でルール変更が行われ始めるっていうことなんですよ。

新しい時代の幕開け

あきらかに新しい時代が動き始めているのは、なんとなくわかり始めていると思います。

自分が信じていたことは違うのかもしれない、と、なんとなく気づき始めているはずなんです。

で、これはだれでもHPを検索していただけると見れるものなんですけど、サイニック理論って言って1970年にオムロンの社長さんである立石一馬さんって方が、毎年バチカンで行われる世界の中枢の上の方の人たちが集まる会議がじつは行われている会議があるんですけど、そこに唯一参加できた日本人の方がいます。

1970年にこのサイニック理論っていうのを出しているんですけど、この理論ってどうやって出てきているかというと、その会議でこれから世界をこういう風にしていきますよ、と発表されたものを具体に描いて落とし込んでいるんで、全部一番上の情報なんですよ。

で立石さんていうのはさっきいったとおりで、その会議にでている人なんですよ。

この秘密の下部組織にビルダーバーグ会議っていうのがあって、ここで世界の金利をどうする、ことしの世界ってどっちの方に行かせるみたいな会議が行われるんですけど、世界はその会議の発表を元に、全体が動いています。

なのでビルダーバーグの発表さえ見ていけば、今年はこんな年になるんだなっていうことがだいたい分かってきます。

残念ながら日本って国としては認められていないので、まだこのビルダーバーグ会議には参加できないんです

。で、なんで日本は国として認められていないのかというと、北方領土の国の数を固定できていないからなんですよね。

北方領土が日本のものなのか、ロシアのものなのかはっきりと定まっていないので、言い方を変えると国として認められていないんですよ。

これも裏の話をすると、北方領土を取れーって言ってロシアをけしかけて、いろんなことをやったのは全部●●●です。●●●が海軍の艦隊を貸したりとか、訓練をさせたりとか、おかしな構造ができあがっているわけです。

世界でビルダーバーグ会議っていうのがあって、そのビルダーバーグの下部組織としてダボス会議っていうのがあるんですよ。いまはダボス会議は大したことない会議でお祭りなので、日本人はダボス会議に呼ばれると大喜びしている感じなんですけど。

で、この立石さんはこれから世界をこういう風に進めていくよ~っていう上での会議で発表されたことを、元にしている理論なので、そのまま進んでいくのは当然なんですよ。

だからその当時、トヨタもソニーも各国、日本のトップの経営陣は各社この発表を元にいろんな計画をして、日本を経済大国に押し上げたんです。

この理論でもじつは2025年っていうのは転換期で、2030を過ぎたら完全に世界は自然社会に入っていくよってことが発表されているんですよ。

で、言い方を変えると、一段上がった原始時代になりますよ、新縄文時代がやってきますよ、みたいな言い方をされているんです。

ここで自然社会って言葉が出てくるんですけど、今がまさにわたしたちは自立社会ってところです。ここから自然謝意会の方へ移っていきます。

ここで原始社会とリンクする、だけどAIやWi-Fiとかがある最先端の縄文時代にはいっていくよ~っていうのが、これからの流れになります。

各理論が伝える今この時代の変化

アリスと怪獣

おととしくらいからも、西洋占星術(権力者の統計学)でも時代の移り変わりについて、風の時代、地の時代っていうことを言われていますよね。

他にもガイア理論っていう地球を一つの生命体としたときに、1600年周期でいろんなことが起こっていくといわれていたりだとかもします。

若い子たちを見ていくとなんとなく分かるんですけど、1995年生まれ以降の新人類たち、これからの時代を創る新次元の人間たちの概念は、「所有」「地位」「蓄積」ってなんか意味ある?金持ちとか高級車って言っているのダサwというように興味がないんですよ。

そんなことよりも社会的にいい事、地球にいい事、意味ある事をしたい!って考えているし、仲間をつくってもっと自由に移動できる状態をつくりたいっていう概念をみんな、持っているんですよ。

他にもいくつか理論として、全部重なってここ数年代に切り替わるよ~ってことを各理論で言われているのが今の時代なんですよ。

そのひとつに価値観の移り変わりを知る天の縄文理論というもののなかに、ヨルの時代とヒルの時代っていうものもあります。

これの移り変わりで、「祖(そ)」の時代(ヨルの時代)というのがあります。今までが祖の時代といわれる時代でした。

・弥生時代に相当/男性性社会、縦社会、一方向性社会
・ヨルで暗く、多くの人がコントロールを必要としていたため、神様や先祖といった何者かにコントロールされていた。
・「自分」がなく、みんなと同じが好まれるように
・嘘やごまかしがいくらでも可能/ため込みが良い
・競争時代であるため、他人よりも優れていることがよいこと
・一生懸命勉強して、より多くの知識を習得することがよし

この時代が「皇(おう)」の時代(ヒルの時代)になっていきます。

・基本的には高次元の縄文時代のようになる/女性性社会
・フラットな関係、全方向性社会
・ヒルで明るく、自分で歩けるようになるため、自立/自律して自由に生きるようになる。もっと自分の好きなこと、才能、能力で生きていけるようになる。
・真実、誠実さが大切で、嘘はすぐにバレる/シェアの時代。
・自分にしかできない「魂職」に就く。自分にしかできない仕事なので、他人との競争はなくなる。
・知識より、直感や知恵で生きるようになる。

今までは見えるものを頼りにして、一生懸命ものを造るをテーマにしてやっていた地の「弥生時代」から、天からの目に見えないものやエネルギーを活用し、「楽に働く」をテーマに共存共栄する「天縄文時代」への移行期という

これって天動説が地動説に変わるような価値観のガラガラポンが起こるんです。

なのに過去の地の時代の概念にしがみつきすぎて、お金がどうのこうの、いい暮らしがどうのこうの、車を待たなきゃって言うことをずっとやり続けたら完全に乗り遅れます。

移行期の浄化、消化(2500年ごとの水流し)

2500年の水流しといって、2500年ごとに大きな洪水が起こったりして、不純物が流されるってことが、地球をひとつの生命体としてみたときに、起こっていっています。

なぜ私たちが生きている時代だけ、それが起きないと思っているのかっていう話なんですよ。

私たちの体内や脳、心にも、ヨルの時代の不要物、ゴミがいっぱいたまっていて、その処理を「自然」がやってくれています。

それを「浄化」「消化」といい地球規模で行われている。

眠い、問題発生、天災、戦争、不合理、事件、病気が起こったりします。

この浄化・消化はかなり長い時間行われており、現在も継続中でこれが2025年に急加速していくのだそう。2032年までに収束していくだろうと言われています。

どういう浄化がおこなわれるかというと体内から外に出す3種類のごみと浄化される方法があって

精神的ゴミ:風・竜巻を使っての浄化・消化、戦争は強風で消す。
生命・寿命のごみ:雷で浄化・消化される
物質・経済・お金のごみ:雨(水)で浄化される

地球上の構造物、建造物も、地震、津波、台風、暴風、大雪、土砂崩れ、山崩れ、雪崩、火災、ゲリラ豪雨などの強弱で浄化・消化する。

これからは心の時代。脳に知識を詰め込むと不健康

脳で考えるより、考えるより心で思うことの方が大切。

個の移り変わり気に物忘れや、やる気がない、無気力、孤独感、強い眠気、体力の低下などを、その人の性格的、性質的欠点だと捉える狭い見方がまだまだありますよね。

でも実はもっと大きな宇宙のルールに則った事象なのかもしれないです。悩む必要もなくなります。

知識より知恵と直感で働くと、これからよい人生になっていきます。

今の時代というのは、いろんな理論を重ね合わせても宇宙がいくつか用意している時代の移行期なんです。

まさにこの転換期に、過去の時代のルールにしがみついて動き続けている人と、これから始まる新しいルールで動いている人っていうのは、完全に二分化されていきます。

両者の違いがあまりにも真逆すぎて、とんでもないレベルで混乱が起きまくるのがこれからの時代なんです。

なので、みなさんにはその変わる状態でも、いくらでもどこにでも移動できる、どういう感覚にも自分の感覚を移行させられるっていう可変性をもって、動いてみてもらいたいんです。

旧時代に必要だった能力、スキル
・知識、積み上げ、影響力、権力、共感、問題解決能力、資金力、パワー、こういったものがずっと必要だと言われていました。

新時代に必要になる能力/スキル/概念は
・知恵。実践/実現力、瞬発力、貢献、共鳴共振・愛・問題発見力、ランダムなどの生きる力が必要となってきます。

V(volatility:変動性)
U(uncertainty:不確実性)
C(complexity:複雑性)
A(ambiguity:曖昧性)

VUCAとは、一言でいうと先息が不透明で、将来の予測が困難な状態になるといわれています。

新時代の必須科目=不確実性への柔軟性なんです。

・不確実性(リスク)をなくすか低めることばかりやってきた(今までの過去の時代)
・何が起きるか分からない不確実性を受け入れる(ちょうど今必要なとき)
・不確実性を起きることの方が正解なんだから、信じて楽しむ(近未来の時代)

そう、つまりこれからの時代に必要な概念はなにかというと、エビデンスがない方が確かになる世界ってことなんです。

これからは世の中でどんなことが起きても生き抜ける力がある状態が、安定となります。

はい、ここまで話したことも、最初にお伝えしたようにすべて疑ってほしいのもあるんですけど、自分がもともと知って自分の中にあったものだったら、どこかしらに何か感じるものが、どこかで出てくるかと思います。

なので、後半でより深い情報空間のお話や、もっともっと大切な話をいくつかしていくので、引き続き楽しみにしていてください。

前半だけでも、もりもりの師匠のお話、どうだったでしょうか。いや~ほんとうにこれからの時代、今までとは全く違う時代になっていきそうです。後半の話はもっと深くなっていきますよ~。

→後半のセミナー記事はこちら(ごめんね、さすがに後半は有料です。でもかーなーりリーズナブル!)

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前半まとめ・・・歴史も政府も学校もメディアも親も親戚も友達も、みんな洗脳されているし、洗脳されてきているし、みんな本来の自分というものを生きれていないんだよ、ということにまずは「気づく」こと。
そのためには疑うことから始めていかないとね、ってこと。

さて、これからわたしたちは「本来の自分」を生きることができるのでしょうか^^そのためにはどうしたらいいのでしょうか。

後半はとくにこれからの変化の時代にどのように生きればいいのか、魂のゴールとは、情報空間についてより深くお伝えしています。

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